Talend Management Console
ロール | 権限名と権限ID | 許可されている操作 |
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[Security Administrator] (セキュリティ管理者) |
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[Project Administrator] (プロジェクト管理者) |
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[Environment Administrator] (環境管理者) |
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[Infrastructure Administrator] (インフラストラクチャー管理者) |
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オペレーター |
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[Integration Developer] (統合開発者) |
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Talend Studioから公開します。詳細は、Talend Studioをご覧ください。 |
- 権限
次の表には、Talend Management Consoleでシートを使用する権限の名前とIDが示されています 権限名 権限ID [Static IP - Manage] (静的IP - 管理) TMC_STATIC_IP_MANAGEMENT [Promotion - Manage] (プロモーション - 管理) TMC_PIPELINE_MANAGEMENT [Promotion - Start] (プロモーション - 開始) TMC_PROMOTION_EXECUTION [Operations - Manage] (操作 - 管理) TMC_OPERATOR [Export Logs - Manage] (ログをエクスポート - 管理) TMC_EXPORT_LOGS_MANAGEMENT [Engines - Manage] (エンジン - 管理) TMC_CLUSTER_MANAGEMENT [Environments - Manage] (環境 - 管理) TMC_ENVIRONMENT_MANAGEMENT
[Engines - Use] (エンジン - 使用) (権限IDはTMC_ENGINE_USE)という個別の権限はシートを利用しません。この権限によって、Remote Engineと実行プロファイルを表示および使用して、タスクを実行できます。この権限をどのロールにでも割り当てることができます。
カスタムワークスペースにRemote Engineが割り当てられている場合に、[Engines - Use] (エンジン - 使用)を[Use engines] (エンジンを使用)というワークスペース権限に関連付けます。このワークスペース権限は[Execute] (実行)権限と[View] (表示)権限の組み合わせです。
- [Environment Administrator] (環境管理者)
- [Infrastructure Administrator] (インフラストラクチャー管理者)
- [Operator] (オペレーター)
上のリストの権限を他のロールに追加すると、そのロールもTalend Management Console内のシートを利用することになります。
たとえばデフォルトのロールを使用している場合、[Operator] (オペレーター)ロールと[Environment Administrator] (環境管理者)ロールの両方を持つユーザーはTalend Management Consoleシートを1つ利用します。[Security Administrator] (セキュリティ管理者)ロールは上のリストのどこにも存在しないため、このロールを持つユーザーはシートを利用しません。