ユーザーを無効化
無効にされたユーザーはTalend Cloudにログインできなくなるほか、自分のパーソナルトークンも使用できなくなります。
ただし、非アクティブ化されたこれらのアカウントが所有するオブジェクトはそのまま残り、適切なアクセス権と権限を持つアクティブなユーザーが利用できるようになります。
始める前に
手順
Public REST APIか、Talend Management Consoleで[Users & Security] (ユーザーとセキュリティ)ページを使い、勤務先を退社する時にユーザーを無効にします。
- Talend Management Consoleの場合:
- に移動します。
- First nameカラムで、無効化したいユーザーにカーソルを合わせると、対応するボタンが表示されます。
- ボタンをクリックし、無効化を確定します。
Statusカラムで、このユーザーのステータスが[Deactivated] (無効)になります。
- API:
- ポータルからAPIトークンを作成する方法:
-
右上にある自分のユーザー名をクリックします。
-
をクリックします。
- トークン名を付けて[Generate] (生成)をクリックします。
- 生成されたトークンをコピーして安全な場所に貼り付けます。
-
- で、無効にするユーザーのアカウント名を検索します。
- 無効にするユーザーのユーザー名を検索します。Talend Management Consoleで に移動し、このユーザーのログインをコピーします。
- 前のステップの情報を使い、リクエストを書き込みます。たとえば次のようなcurlリクエストを使います:
curl -v -X POST --header "Authorization: Bearer <token_value>" --header "Content-Type: application/json" -d '{ "accountName": "<account_name>", "userName": "<user_name>" }' 'https://iam.us.cloud.talend.com/scim/v2/Users/deactivate'
POSTメソッドを使用すること、そして2つのヘッダーが必須であることにご注意ください。
- ポータルからAPIトークンを作成する方法: