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ユーザーを無効化

無効にされたユーザーはTalend Cloudにログインできなくなるほか、自分のパーソナルトークンも使用できなくなります。

ただし、非アクティブ化されたこれらのアカウントが所有するオブジェクトはそのまま残り、適切なアクセス権と権限を持つアクティブなユーザーが利用できるようになります。

始める前に

このタスクを完了できるよう、[Users - Manage] (ユーザー - 管理)権限を持っていること。

手順

Public REST APIか、Talend Management Console[Users & Security] (ユーザーとセキュリティ)ページを使い、勤務先を退社する時にユーザーを無効にします。
  • Talend Management Consoleの場合:
    1. [Users & Security] (ユーザーとセキュリティ) > [Users] (ユーザー)に移動します。
    2. First nameカラムで、無効化したいユーザーにカーソルを合わせると、対応するボタンが表示されます。
      ユーザーを無効化するボタン
    3. [Deactivate user] (ユーザーを無効化)ボタンをクリックし、無効化を確定します。

      Statusカラムで、このユーザーのステータスが[Deactivated] (無効)になります。

  • API:
    1. ポータルからAPIトークンを作成する方法:
      1. 右上にある自分のユーザー名をクリックします。

      2. [Profile preferences] (プロファイル環境設定) > [Personal acess tokens] (パーソナルアクセストークン) > [Add token] (トークンを追加)をクリックします。

      3. トークン名を付けて[Generate] (生成)をクリックします。
      4. 生成されたトークンをコピーして安全な場所に貼り付けます。
    2. [Account & Subscription] (アカウントとサブスクリプション) > [Account] (アカウント)で、無効にするユーザーのアカウント名を検索します。
    3. 無効にするユーザーのユーザー名を検索します。Talend Management Console[Users & Security] (ユーザーとセキュリティ) > [Users] (ユーザー)に移動し、このユーザーのログインをコピーします。
    4. 前のステップの情報を使い、リクエストを書き込みます。たとえば次のようなcurlリクエストを使います:
      curl -v -X POST 
      --header "Authorization: Bearer <token_value>" 
      --header "Content-Type: application/json" 
      -d '{ "accountName": "<account_name>", "userName": "<user_name>" }' 
      'https://iam.us.cloud.talend.com/scim/v2/Users/deactivate'

      POSTメソッドを使用すること、そして2つのヘッダーが必須であることにご注意ください。

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