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接続の定義

コンポーネント間を接続し、ジョブスクリプトを完成させるには、以下のようにします:

手順

  1. tLibraryLoadジョブスクリプト定義の次に、以下のスクリプトコードを入力して、tFileInputDelimitedコンポーネントとtUniqRowコンポーネント間のメイン行接続を定義します。
    addConnection {
    	TYPE: "FLOW",
    	NAME: "row1",
    	LINESTYLE: 0,
    	SOURCE: "tFileInputDelimited_1",
    	TARGET: "tUniqRow_1"
    }
  2. 以下のスクリプトコードを入力して、tUniqRowコンポーネントと最初のtJavaRowコンポーネント間の行接続を定義し、ユニークなメールアドレスを検証プロセスに渡します。
    addConnection {
    	TYPE: "UNIQUE",
    	NAME: "row2",
    	LINESTYLE: 0,
    	SOURCE: "tUniqRow_1",
    	TARGET: "tJavaRow_1"
    }
  3. 以下のスクリプトコードを入力して、tUniqRowコンポーネントと2番目のtJavaRowコンポーネント間の行接続を定義し、重複するメールアドレスを出力コンポーネントに渡します。
    addConnection {
    	TYPE: "DUPLICATE",
    	NAME: "row3",
    	LINESTYLE: 0,
    	SOURCE: "tUniqRow_1",
    	TARGET: "tJavaRow_2"
    }
  4. 以下のスクリプトコードを入力して、tLibraryLoadコンポーネントとtFileInputDelimitedコンポーネント間にトリガー行接続を定義します。
    addConnection {
    	TYPE: "SUBJOB_OK",
    	NAME: "OnSubjobOk",
    	LINESTYLE: 1,
    	METANAME: "tLibraryLoad_1",
    	SOURCE: "tLibraryLoad_1",
    	TARGET: "tFileInputDelimited_1",
    }
  5. 以下のスクリプトコードを入力して、tAggregateRowコンポーネントとtSortRowコンポーネント間にメイン行接続を定義します。
    addConnection {
    	TYPE: "FLOW",
    	NAME: "row5",
    	LINESTYLE: 0,
    	SOURCE: "tAggregateRow_1",
    	TARGET: "tSortRow_1"
    }

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