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大規模データセットで作成したプレパレーションのエクスポート

大規模データセットの準備を終えたら、作業していたサンプルだけをエクスポートするか、準備した完全なデータをエクスポートするかを選択できます。

エクスポート時にフィルターをデータに適用したままである場合は、フィルターを有効にし続けるかどうかを決定できます。

手順

  1. グリッド右上の[Export] (エクスポート)ボタンをクリックします。
  2. エクスポートオプションを選択します。
    • [All data] (すべてのデータ)を選択すると、10,000行のサンプルに対して実行したすべてのプレパレーションステップがデータセットの残りの部分にも適用されます。
    • [Current sample] (現在のサンプル)を選択すると、最初の10,000行のみがデフォルトでエクスポートされます。
  3. エクスポート用のファイル名を選択し、出力形式を選択します。
  4. [Confirm] (確認)をクリックします。
    • サンプルだけをエクスポートする場合は、出力ファイルのダウンロードが直接開始されます。
    • 完全なデータを選択すると、バックグラウンドでエクスポートプロセスが開始されます。エクスポート履歴ページを使用して、エクスポートのステータスの確認や、出力ファイルのダウンロードを実行できます。詳細については、エクスポート履歴ページをご覧ください。
  5. エクスポートの準備ができたら、[Download] (ダウンロード)ボタンをクリックしてプレパレーションの結果を取得します。

タスクの結果

プレパレーションステップがデータセット全体に適用されたので、Downloadsフォルダーでプレパレーションの結果を見つけることができます。

このプレパレーションから既にファイルをエクスポートした場合は、以前のエクスポート設定を維持することも、新しい設定で新規エクスポートを作成することもできます。

同じ設定で再びエクスポートすると、最後のエクスポートが[All data] (すべてのデータ)に設定されます。

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