Azure DLS Gen2から抽出したデータセットのプレパレーションが完成したら、データをエクスポートできます。
手順
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アプリケーションヘッダーバーで[Export] (エクスポート)ボタンをクリックします。
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完成したプレパレーションが現在のサンプルサイズ(デフォルトは10,000行)よりも大きい場合は、エクスポートオプションを選択する必要があります。
- [Current sample] (現在のサンプル)を選択すると、作業していたサンプルのみがエクスポートされます。
- [All data] (すべてのデータ)を選択すると、サンプルに対して実行したプレパレーションの全手順がデータセットの残りの部分に適用されます。
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データのエクスポートで使う形式を選択します:
- [Local CSV file] (ローカルCSVファイル)を選択する場合は、使用する区切り文字を選択し、エクスポートするファイルの名前を入力します。
- [Local XLSX file] (ローカルXLSXファイル)を選択する場合は、エクスポートするファイルの名前を入力します。
- Amazon S3を選択する場合は、認証情報とその他の情報を入力して、ファイルをAmazon S3に保存します。
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[Confirm] (確認)をクリックします。
タスクの結果
エクスポート操作が
Talend Data Preparationサーバー上で処理されます。
現在のサンプルだけをエクスポートする場合は、出力ファイルのダウンロードが直接開始されます。[All data] (すべてのデータ)を選択すると、バックグラウンドでエクスポートプロセスが開始します。エクスポート履歴ページを使用して、エクスポートのステータスの確認や、出力ファイルのダウンロードを実行できます。詳細については、エクスポート履歴ページをご覧ください。