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自分のデータを出力するジョブをTalend Studioで作成した後は、Talend Administration Centerにインポートして実行タスクを作成する必要があります。
始める前に
実行タスクを作成する前に、次の点をご確認ください。
- 自分のTalend Administration Centerロールがオペレーションマネージャーに設定されている。
- [Data Preparation User] (データプレパレーションユーザー)ボックスがチェックされている。
- Talend Data Preparationでライブデータセットを作成する権限が得られるよう、自分のデータプレパレーションロールが[Administrator] (管理者)に設定されている。
- ジョブが作成されたものと同じプロジェクトについて読み書き権限がある。
手順
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Talend Administration Centerにログインします。
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[Job Conductor] (ジョブコンダクター)タブで、実行タスクを新規作成します。
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[Label] (ラベル)フィールドで、自分の実行タスクにdataprep_というプレフィックスを伴う名前を付ける。
情報メモ警告: Talend Data Preparationで実行タスクを検索できるようにするため、dataprep_プレフィックスは必須です。
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[Job] (ジョブ)フィールドで、Talend Studioから直接、または.zipアーカイブで自分のジョブをインポートします。
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該当するリストで自分の実行サーバーを選択し、[Save] (保存)をクリックします。
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自分のタスクのステータスが[Ready to deploy] (デプロイ準備完了)であれば、これを選択して[Deploy] (デプロイ)をクリックします。
タスクの結果
これで
Talend Data PreparationでTalendジョブを検索できるようになります。