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エクスポート履歴ページ

プレパレーションに対して実行されたエクスポートがメモリに保持されます。特定のプレパレーションとそのエクスポート設定の結果が取得しやすくなっています。

どのプレパレーションについても、最後に実行された100回のエクスポートの履歴を入手できます。

プレパレーションの履歴にアクセスするには、アプリケーションのヘッダーバーの[Export History] (エクスポート履歴)ボタンをクリックします。

[Export History] (エクスポート履歴)ページが開き、エクスポートプロセスに関するさまざまな情報が表示されます。

エクスポートの基本情報は一目で、追加情報は特定のエクスポートを展開して取得できます。

フィールド 説明
[Status] (ステータス) エクスポートのステータスは以下のいずれかです。
  • [Running] (実行中)
  • [Successful] (成功)
  • [Failed] (失敗)
  • [Terminated] (終了)
[Created by] (作成者) エクスポートを開始したユーザーの名前です。
[Start] (開始) エクスポートプロセスが開始された日時です。
[Time spent] (処理時間) エクスポートプロセスの期間です。
[Download] (ダウンロード) このボタンを使ってプレパレーションの結果をローカルファイルとして取得します。指定された出力形式のプレパレーションの最新のエクスポートのみをダウンロードできます。
[Format] (形式) エクスポート用に選択された出力形式を示します。
[Destination] (デスティネーション) 出力ファイルの名前です。
[Engine] (エンジン) エクスポートが起動された実行サーバー(Talend Data PreparationサーバーかHadoopクラスター)を示します。

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