XML表記のプロパティ
- [Namespace Containers] (ネームスペースコンテナー): ワークスペースからネームスペースコンテナーを追加したり削除したりできます。
- [Unnamed Elements use] (名前のないエレメントの使用): 名前のないXMLエレメントのネームスペースを処理するオプションを選択します。
- [Auto fix Namespace mismatches] (ネームスペースの不一致を自動修正): このチェックボックスをオンにすると、エレメントのネームスペースと一致しないネームスペースを自動的に修正します。
- [Generate xsi Namespace declaration] (xsiネームスペースの宣言を生成): このチェックボックスをオンにすると、XML出力ストラクチャーでxsiネームスペースの生成が有効になります。
- [Omit XML declaration on output] (出力でXML宣言を省略): このチェックボックスをオンにすると、XML宣言なしの出力が生成されます。
- [Emit empty optional elements on output] (出力で空のオプションエレメントを発行): 空の値を持つオプションエレメントを出力に含める場合はこのチェックボックスをオンにします。情報メモ注: この機能は、Talendが提供するR2020-12以降のStudioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
- [Character encoding] (文字エンコーディング): 処理対象のデータに文字エンコーディングを指定します。詳細は、文字エンコーディングをご覧ください。
- [Trim whitespace on Input?] (入力でホワイトスペースをトリムしますか?): このチェックボックスをオンにすると、最初または最後にあるホワイトスペースが全エレメントの入力データから自動的に削除されます。最初または最後以外のホワイトスペースには影響がありません。
- [Pad to minimum length on output?] (出力で最小長まで埋め込みますか?): このチェックボックスをオンにすると、スペース(文字)またはゼロ(バイナリ)を追加して出力が最小サイズに増大されます。
- [Enforce zero scale on output decimals?] (出力された小数でゼロスケールを強制しますか?): [Decimal Places] (小数点位置)プロパティが0に設定されている小数エレメントの端数桁をすべて削除する場合は、このチェックボックスをオンにします。
- [Decimal sign is implied on output] (出力に小数点記号を暗示): 出力に小数点記号を表示させたい場合はこのチェックボックスをオンにします。
情報メモ注: 次のオプションは、Talendが提供するR2021-02以降のStudioマンスリーアップデートをインストールした時のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
- [Enforce zero scale on output decimals?] (出力された小数でゼロスケールを強制しますか?)
- [Decimal sign is implied on output] (出力に小数点記号を暗示)
- [Disable writer array wrapping] (ライターの配列ラッパーを無効化)
- [Writer buffer capacity] (ライターバッファーのキャパシティ)
- [Writer compatible with older releases] (旧リリースのライターとの互換性)