メタデータ収集中に、Talend Data Catalogユーザーインターフェイスで利用可能となるローカルネットワークドライブやマップされたネットワークドライブのタイプを入力します。 共通の共有データの場所へのアクセスを制限し、システム領域を避ける必要があります。
サーバーは、別のイベント(スケジュールされている収集など)が発生した場合、いつでもメタデータ収集ファイルやディレクトリーにアクセスできるようにならなければなりません。モデルを収集する時、ユーザーインターフェイスには、移動してこれらのファイルとディレクトリーを選択できる一連のパスが表示されます。 Windowsベースのアプリケーションサーバーの場合、サービスとして実行する時は、ローカルの物理ドライブか、UNC (Universal Naming Convention)パス(\\RemoteHost\C\Data\Lakeなど)を使用する必要があります。
マッピングされたドライブ名とパスは、ログイン時に表示されるものと同じにはできません。マッピングされたドライブID (N:\など)を入力するだけでは不十分です。これは、一般的にドライブマッピングがサービスでは利用できないことが理由です。これはスクリプトのバックアップとドライブの復元にも当てはまります。
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