以下のステップでは、Talend Data Catalogアプリケーションサーバーを実行および初期化する方法を説明します。
始める前に
ライセンスファイルをリクエストし、マシンに保存済みであること。
手順
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ソフトウェアのホームディレクトリーに移動し、 RestartServerApplication.shファイルをクリックしてTalend Data Catalogアプリケーションサーバーを起動します。
Linuxシェルを使う場合:
$ cd /opt/<TDC_HOME>/TalendDataCatalog
$ sudo ./RestartServerApplication.sh
$ exit
また管理者は、たとえば/etc/init.d/や/etc/systemd/のようなシステムデーモンディレクトリーを使ってTalend Data Catalogアプリケーションサーバーを制御することもできます。
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TalendDataCatalogディレクトリーで[Metadata Management] (メタデータ管理)ショートカットをダブルクリックして、Talend Data Catalogを起動します。
[Application Server] (アプリケーションサーバー)タブでパラメーターを設定した場合、このURLのデフォルトポートが変更されている可能性があります。
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管理者から受け取った認証情報を入力し、[LOGIN] (ログイン)をクリックします。
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[Upload License] (ライセンスをアップロード)ページでお使いのライセンスファイルを参照し、[SAVE LICENSE] (ライセンスを保存)をクリックします。
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[Configure Database Connection] (データベース接続の設定)ダイアログボックスで、以前に作成したデータベースへの接続を定義します。
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[Test Connection] (テスト接続)をクリックし、データベース接続を確認証します。
- 接続に成功すると、成功を示すアラートメッセージが表示されます。
- 接続が失敗した場合はエラーメッセージが表示され、接続失敗の理由の詳細が示されます。
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[OK]をクリックし、データベース接続を保存します。
Talend Data Catalogアプリケーションサーバーは、データベース内に必要なテーブルをすべて作成します。
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パスワードAdministratorを使ってAdministratorとしてログインします。
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必要に応じて、最新のTalend Data Catalog累積パッチを適用します。
タスクの結果
Talend Data Catalogを使用する準備ができました。