APIモックで作業
APIモックを有効化
どのTalend Cloud API DesignerAPIバージョンにも、統合されたAPIモックが付属しています。
APIのモックエンドポイントは各バージョンごとに一意です。モックを有効にして既存のバージョンから新しいバージョンを作成すると、そのた新しいバージョンではモックが無効になります。これを有効にすれば新しいエンドポイントを取得できます。
Procedure
Results
APIモックをアクティブにすると、モックのエンドポイントがAPIに追加され、左パネルの上部に表示されます。

このエンドポイントは、Talend Cloud API Designerから公開するAPIドキュメントにも表示されます。
情報メモNote: エンドポイントのリストの最初のエンドポイントは、OASのエクスポートやAPIの試行Talend Cloud API Testerなどのフィーチャーを使用する時に選択されます。エンドポイントは、一般情報パネルでいつでも並べ替えられます。
APIモックのコール
Talend Cloud API Testerを使用して、APIモックをコールします。
APIモックのオペレーションを開始する最も簡単な方法は、Talend Cloud API Testerからリクエストを作成し始めることです。HTTP Clientとテストツールは、Google Chrome拡張機能として利用できます。
Before you begin
- APIモックを有効化済みであること。
- Talend Cloud API TesterGoogle Chrome拡張機能をインストール済みであること。
Procedure
Results
Talend Cloud API TesterでAPI全体が新しいプロジェクトとして開きます。