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APIモックを有効化

どのTalend Cloud API DesignerAPIバージョンにも、統合されたAPIモックが付属しています。 APIのモックエンドポイントは各バージョンごとに一意です。モックを有効にして既存のバージョンから新しいバージョンを作成すると、そのた新しいバージョンではモックが無効になります。これを有効にすれば新しいエンドポイントを取得できます。

手順

  1. [Settings] (基本設定)ページに移動します。
  2. [MOCK] (モック)セクションまでスクロールし、[Enabled] (有効)になっているボタンを[On] (オン)に切り替えます。
    [モック]セクション。
  3. [Save] (保存)をクリックします。

タスクの結果

APIモックをアクティブにすると、モックのエンドポイントがAPIに追加され、左パネルの上部に表示されます。

Petstore API に持っくエンドポイントが追加された状態。

このエンドポイントは、Talend Cloud API Designerから公開するAPIドキュメントにも表示されます。

情報メモ注: エンドポイントのリストの最初のエンドポイントは、OASのエクスポートやAPIの試行Talend Cloud API Testerなどのフィーチャーを使用する時に選択されます。エンドポイントは、一般情報パネルでいつでも並べ替えられます。

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