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レコード間関数

レコード間関数は、次のスクリプトと数式に使用します。

  • データ ロード スクリプト (現在のレコードの評価に以前にロードされたデータのレコード値が必要な場合)
  • チャート式 (ビジュアライゼーションのデータ セットからもう 1 つ値が必要な場合)
情報メモチャートの数式のいずれかでレコード間チャート関数を使用する場合、チャートの Y 値でのソートや、テーブルの数式列のソートはできません。よって、これらのソート機能は自動的に無効になります。ビジュアライゼーションまたはテーブルでチャート間チャート関数を使用する場合、ビジュアライゼーションのソートによりソートされた入力はレコード間関数に戻ります。この制限は、同等のスクリプト関数が 1 つの場合適用されません。
情報メモ信頼性のある自己参照型数式の定義は、行数が 100 未満のテーブルでのみ作成可能ですが、これは Qlik エンジンが実行されているハードウェアによって変わる可能性があります。

各関数のドロップダウンを使用すると、その関数の簡単な説明や構文を確認できます。詳細を表示するには、構文の説明にある関数名をクリックします。

行関数

これらの関数は、チャート式でのみ使用できます。

列関数

これらの関数は、チャート式でのみ使用できます。

項目関数

ピボット テーブル関数

これらの関数は、チャート式でのみ使用できます。

データ ロード スクリプトのレコード間関数

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