setdateyear - スクリプトおよびチャート関数
この関数は入力として timestamp と year を取得し、入力で指定された year で timestamp を更新します。
構文:
setdateyear
(timestamp, year)
戻り値データ型: dual
引数:
引数
timestamp
|
標準的な Qlik Sense タイムスタンプ (通常、日付のみ) |
year
|
4 桁の年。 |
これらの例は、日付書式 DD/MM/YYYY を使用しています。日付書式は、データ ロード スクリプト上部の SET DateFormat ステートメントで指定されています。必要に応じて、書式を変更してください。
スクリプトの例
setdateyear ('29/10/2005', 2013)
|
'29/10/2013' を返します |
setdateyear ('29/10/2005 04:26:14', 2013)
|
'29/10/2013 04:26:14' を返します ビジュアライゼーションのタイムスタンプの時間の部分を表示するには、数字の形式を日付に設定し、時間の値を表示する形式について値を選択する必要があります。
|
アプリにスクリプト例を追加して実行します。結果を表示するには、結果列に含まれている項目をアプリのシートに追加します。
SetYear:
Load *,
SetDateYear(testdates, 2013) as NewYear
Inline [
testdates
1/11/2012
10/12/2012
1/5/2013
2/1/2013
19/5/2013
15/9/2013
11/12/2013
2/3/2014
14/5/2014
13/6/2014
7/7/2014
4/8/2014
];
結果テーブルには、元の日付と、年が 2013 に設定された列が含まれています。
結果テーブル
testdates |
NewYear |
1/11/2012 |
1/11/2013 |
10/12/2012 |
10/12/2013 |
2/1/2012 |
2/1/2013 |
1/5/2013 |
1/5/2013 |
19/5/2013 |
19/5/2013 |
15/9/2013 |
15/9/2013 |
11/12/2013 |
11/12/2013 |
2/3/2014 |
2/3/2013 |
14/5/2014 |
14/5/2013 |
13/6/2014 |
13/6/2013 |
7/7/2014 |
7/7/2013 |
4/8/2014 |
4/8/2013 |