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ログアウト

手順

Qlik Sense は以下の手順を実行します。

  • プロキシ セッションがタイム アウトした場合、自分でログアウトした場合に、ユーザーはログアウトします。

成功

成功した場合は、ログ エントリが手順全体で次のファイルに書き込まれます。

  • <MachineName>_AuditSecurity_Proxy.txt

エラー

Command=Logout;Result=<return code not zero>

Command=Logous;Result=<return code not zero> エラー
説明 Command=Logout;Result=<return code not zero>;ResultText=Error: <error message>
メッセージ

上記のようなログ エントリが見つかった場合は、メッセージ フィールドの情報の内容を確認します。

アクション

ログアウト時に問題が繰り返し発生する場合は、次の手順に従います。

  1. Qlik Sense Proxy Service (QPS) を再起動します。
  2. netstat を実行してソケットのステータスを分析し、CLOSE_WAIT、SYN_SENT、FIN_WAIT_2 ステートのソケットを分析します。

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