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セキュリティ ルールの編集

更新権限を有するセキュリティ ルールを編集できます。 Qlik Sense が提供する既定のルールを編集する場合、ルールのタイプの定義は [既定] から [カスタム] に変更されます。既定のルールを変更したり、既定のルールに影響が及ぶ新しいルールを追加したりすると、Qlik Sense において予期せぬ動作を引き起こす場合があります。既定のルールに変更を加える前に、ルールのプレビュー機能を使用して、ルールの動作を確認してください。Qlik Sense を新しいバージョンにアップグレードする場合は、読み取り専用ルールおよび既定のルールのみが自動で更新されることに、注意してください。

情報メモユーザーがストリーム内の公開されたアプリを編集できるようなルールを作成することは推奨されません。
ヒント メモストリームやデータ接続といった一部のリソース タイプでは、セキュリティ ルール セクションにアクセスすることなく、関連するルールを直接編集したり、作成することができます。
  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、あるいは [スタート] Arrow down ドロップダウン メニューから [セキュリティ ルール] を選択します。
  3. 編集したい規則を選択します。

  4. アクション バーで [編集] をクリックします。

    左側に編集パネル (すべてのプロパティを保持)、右側に監査ページが配置された分割ページが表示されます。

  5. ヒント メモ[基本] セクションの [リソース フィルター] テキスト ボックスの横にある矢印をクリックしてポップオーバーを開き、フィルターに複数のリソースを選択できます。
  6. [プレビュー] をクリックすると、現在定義されている監査グリッド内のルールのアクセス権が表示されます。

  7. [適用] をクリックして、編集したルールを保存します。

    ページの最下部に [更新完了] と表示されます。

情報メモクライアントで複数のタブを開いている場合、セキュリティ ルールへの更新はすぐには有効になりません。その場合は、ログアウトしてから再度ログインします。開いているタブが 1 つのみの場合、更新するだけで十分です。

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