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構成可能な LDAP

Load Doc Admins (ドキュメント管理者のロード) 構成可能な LDAPディレクトリ サービス プロバイダは、汎用のライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル (LDAP) に接続できます。 このフォルダに含まれるのは、[ 基本設定] タブのみです。

Directory Service

AllowAlternateAdmin=1

構成可能な LDAP エントリを追加するには、右側パネルの AllowAlternateAdmin=1アイコン Add をクリックして、以下のテキスト ボックスを構成します。

  • パス (Path)
  • ディレクトリ サービスへのパスを構成するには、 [Get Default] (既定値を取得)アイコン Get Default をクリックして、既定のパスを使用するか、またはこのテキスト ボックスに有効なパスを入力します。

    既定のパス: LDAP://localhost.

  • ユーザー名
  • ディレクトリ サービスへのアクセスに使用するユーザー名を構成するには、このテキスト ボックスに任意の認証情報を入力します。

  • パスワード
  • ディレクトリ サービスへのアクセスに使用するパスワードを構成するには、このテキスト ボックスに任意の認証情報を入力します。

  • 設定
  • ディレクトリ サービス プロバイダ (DSP) 設定を 構成するには、, open the dialog by clicking on the 編集アイコン Edit をクリックして開き、次のテキスト ボックスに適切な値を入力します。

    • アカウント名プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応するアカウント名にマップします。

      既定のパス: sAMAccountName.

    • キャッシュ有効時間 (分)(Cache Expiry in Minutes)
    • ディレクトリ サービスへのクエリがキャッシュされる時間を設定します。

      既定のパス: 60(分)。

    • ディレクトリ ラベル
    • ディレクトリ サービス インタンスの固有名を設定します。

      既定のパス: DSP1.

    • ディスプレイ名プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応するディスプレイ名にマップします。

      既定のパス: name.

    • 分類名プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応する分類名にマップします。

      既定のパス: distinguishedName.

    • メール プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応するメール アドレスにマップします。

      既定のパス: mail.

    • グループ メンバー プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応するグループ メンバーにマップします。

    • グループ オブジェクト クラス値
    • LDAP グループ オブジェクトのクラス値を設定します。

      既定のパス: group.

    • IP プロパティ名
    • LDAP プロパティの名前を対応する ID にマップします。

      既定のパス: sAMAccountName.

    • LDAP フィルタ
    • ユーザー オブジェクトの検索時に使用する LDAP フィルタを設定します。

      既定のパス: (&(!(objectclass=computer))(objectGUID=*)).

    • サービス タイムアウト (秒)(Service Timeout in Seconds)
    • ディレクトリ サービスへの接続がタイムアウトする時間を設定します。

      既定のパス: 30(秒)。

    • プロパティ名のユーザー メンバー
    • LDAP プロパティの名前を対応するユーザー メンバーにマップします。

      既定のパス: memberof.

    • ユーザー オブジェクト クラス値
    • LDAP ユーザー オブジェクトのクラス値を設定します。

      既定のパス: user.

情報メモValid value(s) must be entered, which might be indicated with a red アスタリスクの付いた値は入力必須で、入力しないとエラー メッセージが表示されます。

[削除]

リストから設定済みのエントリを完全に削除するには、 [削除]アイコン Delete をクリックします。

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