ステータス バー
ステータス バーはシートの下にあります。表示 - ステータスバー を選択して表示/非表示を切り替えます。ここにはいくつかの興味深い情報が表示されます。
ステータス バーの左側にはいくつかの事項が表示されます。[準備完了] は QlikView が選択可能なときに表示されます。カーソルがグラフィカル チャートの上に移動すると座標が表示されます。
ステータス バーの左側にヘルプを表示することもできます。コマンドやボタンをマウス ボタンで押して放さずにいると、ヘルプが表示されます。マウス ボタンを放す前にマウス カーソルをコマンドやボタンの外に移動すると、コマンドは実行されません。
ステータス バーの中央には日付と時刻が表示されます。最後にデータのリロードを実行したときを表示します。
アクティブなオブジェクトが [And モード] であれば、[AND] インジケータが表示されます。
ステータス バーの右側には、アクティブ リスト ボックス中のユニークな連結値 (または選択値) の数とユニーク値の合計数が、先頭に D を付けて表示されます。
さらに右側には、アクティブ項目の頻度が先頭に F を付けて表示されます。この値は、その項目の連結値 (または選択値) のレコード数と合計レコード数を示します。
最後に、ステータス バーには選択インジケータが表示されます。現在のシートでは表示できない選択が行われると、緑色になります。