ファイル ウィザード
[ファイル ウィザード] は、[ロード スクリプトの編集] ダイアログ ボックスの [ツール パネル] の [データ] ページで [テーブル ファイル] ボタンを使用してファイルまたは HTML テーブルを開くと自動的に表示されます。このウィザードは [ファイル] メニューから QlikView 以外のドキュメント ファイルを開いたときにも表示されます。
QlikView が認識できるファイルの種類は、区切り記号付きテキスト ファイル (csv ファイルなど)、固定レコード長のファイル、差分ファイル、Excel ファイル、HTML ファイル、および XML ファイルです。これらの種類のファイルをテーブル ファイルと呼びます。
ファイルは、ローカル ネットワークまたはインターネットから直接ダウンロードできます。
ローカル ネットワークに格納されているファイルをロードするには、[ロード スクリプトの編集] ダイアログの [テーブル ファイル] ボタンを使用します。ファイルに、.csv、.txt、.tab、.skv、.fix、.dif、.htm、.html、.shtml、.xhtml、.php、または .asp などのテーブル ファイル拡張子が付いている場合、そのファイルは [ローカル ファイルを開く] ダイアログに表示されます。別の拡張子が付いている場合でもファイルを開くことは可能です。その場合は、[ファイルを開く] で [ファイルの種類] を [すべてのファイル (*.*)] に設定します。ただし、内容は QlikView で解釈できる必要があります。QlikView が内容を解釈できるかどうかは、ファイルにどの拡張子が付いているかとは別の問題です。
ファイルを直接インターネットからロードするには、FTP 参照ダイアログの ファイル名 テキスト ボックスに URL (Web ブラウザからコピーしたもの) を貼り付けて、開く をクリックします。
ファイルを既に選択していると、ファイル ウィザードが開きます。[ソース]、[種類]、[変換]、[オプション] そして [スクリプト] の 5 ページから構成されます。[ソース] ページでは変更はめったに必要ないため、ウィザードは [種類] ページから始まります。<<前に戻る および 次へ>> ボタンにより、ページを移動します。
種類 および オプション ページには、ファイルのプレビューがあり、QlikView がファイルをどのように解釈しているかを確認できます。ロード スクリプト ページでは、[ロード スクリプトの編集] ダイアログでのロード スクリプトの表示方法を設定します。
終了 ボタンによりウィザードが閉じ、ロード スクリプトに load ステートメントが生成されます。
ローカル ネットワークに格納されているファイルをロードするには、[ロード スクリプトの編集] ダイアログの [テーブル ファイル] ボタンを使用します。ファイルに、.csv、.txt、.tab、.skv、.fix、.dif、.htm、.html、.shtml、.xhtml、.php、または .asp などのテーブル ファイル拡張子が付いていれば、そのファイルは ファイルを開く ダイアログに表示されます。別の拡張子が付いている場合でもファイルを開くことは可能です。その場合は、ファイルを開く で ファイルの種類 を すべてのファイル (*.*) に設定します。ただし、内容は QlikView で解釈できる必要があります。QlikView が内容を解釈できるかどうかは、ファイルにどの拡張子が付いているかとは別の問題です。
ファイルを直接インターネットからロードするには、FTP 参照ダイアログの [ファイル名] テキスト ボックスに URL (Web ブラウザからコピーしたもの) を貼り付けて、[開く] をクリックします。
ファイルを既に選択していると、ファイル ウィザードが開きます。[ソース]、[種類]、[変換]、[オプション] そして [スクリプト] の 5 ページから構成されます。[ソース] ページでは変更はめったに必要ないため、ウィザードは [種類] ページから始まります。<<前に戻る および 次へ>> ボタンにより、ページを移動します。
[種類] および [オプション] ページには、ファイルのプレビューがあり、QlikView がファイルをどのように解釈しているかを確認できます。ロード スクリプト ページでは、ロード スクリプトの編集 ダイアログでのロード スクリプトの表示方法を設定します。
終了 ボタンによりウィザードが閉じ、ロード スクリプトに load ステートメントが生成されます。