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Document CAL

この Document CALタブでは、ドキュメントのクライアント アクセス ライセンス (CAL) のユーザーへの割り当てを管理することができます。

情報メモこのタブは、Document CAL が QlikView Server ライセンスに含まれている場合にのみ有効になります。

ライセンス

情報メモCAL を割り当てることと、ドキュメントにアクセスすることは同じではありません。

概要

以下の Document CAL 情報が提示されます。

  • Document CALs Available on Server (サーバーで利用可能な Document CAL): 現在のライセンスに含まれている Document CAL の数を示します。
  • Document CALs Not Allocated on Server (サーバーの割り当てられていない Document CAL): どのドキュメントにも割り当てられていない Document CAL の数を示します。
  • Document CALs Allocated to this Document (この Document に割り当てられている Document CAL): 現在のドキュメントに割り当てられている Document CAL の数を示します。
  • Document CALs Embedded in Document (ドキュメントに埋め込まれている Document CAL): 現在のドキュメントにすでに埋め込まれている Document CAL の数を示します。
  • Document CALs Assigned to Users (ユーザーに割り当てられている Document CAL): 現在のドキュメント内にあり、ユーザーに割り当てられている Document CAL の数を示します。

Document CAL

このドキュメントに割り当てられている Document CAL の数 (Number of CALs Allocated to this Document)

現在のドキュメントに割り当てられている Document CAL の数のことです。デフォルトで、この値は「0」(ゼロ) に設定されています。値を変更するには、任意の値をこのテキスト ボックスに入力します。値を再度ゼロにリセットするには、テキスト ボックスに「0」(ゼロ) を入力します。

CAL の動的割り当てを許可 (Allow Dynamic CAL Assignment)

このオプションを使用すると、この QlikView Server に初めて接続するユーザーに、新しい Document CAL が自動的に付与されます。ただし、割り当てることができるドキュメント CAL が存在している必要があります。QlikView Server に、当該ドキュメントを開く任意のユーザーに CAL を割り当てさせるには、このチェック ボックスをオンにします。QlikView Server に、当該ドキュメントを開く任意のユーザーに CAL を割り当てさせないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。

割り当てられているユーザー (Assigned Users)

Document CAL のユーザーへの割り当てが、リストで提示されます。Document CAL は、自動的に (「CAL の動的割り当てを許可 (Allow Dynamic CAL Assignment)」参照)、または手動で、ユーザーに割り当てることができます。現在の Document CAL をユーザーに手動で割り当てるには、以下を実行します。

ユーザーを管理するには、 検索フィールドで、ダイアログ アイコン Manage users をクリックします。

  • デフォルトの範囲 (Default Scope)
  • ドロップダウン リストから検索するディレクトリを選択します。

  • ユーザーの検索
  • ユーザーを検索するには、このテキスト ボックスに検索したい用語を入力し、 [Search] (検索)アイコン Search をクリックします。

    ユーザー管理検索機能

  • 検索結果
  • 検索結果 (Search Result)このボックスには、希望する条件を使った検索の結果が表示されます。

  • 追加 >
  • ユーザーを追加するには、 検索結果ボックスでクリックしてこのボタンをクリックします。同時に複数のユーザーを追加できます。

  • 選択済みユーザー
  • このボックスには選択済みのユーザーが表示されます。

  • 削除
  • ユーザーの選択を解除するには、 選択済みユーザーボックスでクリックしてこのボタンをクリックします。同時に複数のユーザーの選択解除ができます。

  • << すべてを削除 (<< Delete All)
  • To deselect 実行された時にof the users from the 選択済みユーザーボックスから選択解除するには、このボタンをクリックします。

  • ユーザー名の手動入力 (Manual Input of User Names)
  • この項目は、指定したディレクトリに存在しないユーザー名を手動で入力する場合に使用します。入力したユーザー名は デフォルトの範囲 (Default Scope)drop-down list, the user is listed in the [選択済みユーザー (Selected Users)]box the next time the dialog is launched.

名前

現在のドキュメントの、当該時点で Document CAL を保持しているすべてのユーザーの名前が、リストで提示されます。ユーザーは、認証されている ユーザー名または マシン名.

(基本設定)

最終アクセス日時 (Last Used) (UTC)

各ユーザーのサーバーへの最終アクセス日時 (UTC) です。

有効期限 (Quarantined Until) (UTC)

7 日間 CAL とユーザーの関連付けが使用されていない場合は、直ちに削除されます。CAL とユーザーの関連付けが現在使用中であったり最近使用されていた場合は、削除のステータスが付けられ、この CAL を介した新しいユーザーによるアクセス セッションは許可されません。しかし、CAL とユーザーの関連付けは、有効期間が終了するまで、割り当てられた CAL を占領します。

元のサイズに戻す

CAL とユーザーの関連付けは、 有効期限 (Quarantined Until) (UTC)日時を 超える前であれば、 [元のサイズに戻す]アイコン Restore をクリックします。

[削除]

ここで 有効期限 (Quarantined Until) (UTC)日時を超えた場合、CAL とユーザーの関連付けは手動により削除できます。リストから CAL とユーザーの関連付けを完全に削除するには、まずドキュメント CAL を解放し、 [削除]アイコン Delete をクリックします。

情報メモCAL とユーザーの関連付けは、期限が過ぎると正式に削除されます。
情報メモその CAL は 7 日間利用できません。

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