Talend Administration Centerオンプレミスのアップグレード
最終更新日時: 2026/10/14Qlik Talend Cloud移行ツールキットは、Talend Administration Center(TAC)インスタンスから別のTACインスタンスへの移行およびアップグレードをサポートしています。
オンプレミス移行では、管理アセット、プロジェクト、ランタイム設定を、ソースインスタンスから新規のターゲットインスタンスへと転送します。サポートされている移行パスには、Talend 7からTalend 7、Talend 7からTalend 8、Talend 8 からTalend 8 が含まれます。
範囲
本移行には次の領域が含まれます。
- ソースサーバーとターゲットサーバーの登録
- ソースサーバーのインベントリー
- サーバーアセットの移行
サポートされる移行タイプ
管理アセット:
- ユーザー
- グループ
- プロジェクト(関連するユーザーおよびグループの権限設定を含む)
情報メモ注: ソースTAC上のデフォルトのセキュリティユーザー(ID 1)は、移行の対象外となります。このセキュリティユーザーはシステムによって予約されており、ターゲットTAC上にはすでに存在しています。
情報メモ警告: 移行先のTACに、同一名のユーザー、グループ、またはプロジェクトがすでに存在する場合、既存のエントリは移行元の値で上書きされます。
Talendプロジェクト:
- コードのアップグレードおよびGitへのプッシュ
- Nexus / JFrog Artifactory
ランタイムアセット:
- 仮想サーバー、ジョブサーバー、ランタイムサーバー(データベース参照のみ)
- タスク
- タスクパラメーター
- タスクトリガー
- プラン
前提条件
- 移行対象となるアセットおよびプロジェクトを少なくとも1つ以上含む、ソースTACサーバーが必要です。
- デフォルトユーザーのみで初期化された、ターゲットTACサーバーが必要です。
- Qlik Talend Cloud移行ツールキットのバージョンR2026-03以降が必要です。
- 両方のTACサーバーは、バージョン7または8である必要があり、バージョン7より前のバージョンを使用すると、移行やアップグレードの際にエラーが発生する可能性があります。
- ソースおよびターゲットの両サーバーは、同一のデータベースエンジン(例: 両方ともMySQL、PostgreSQL、またはOracle)を使用している必要があります。
- ターゲットTACサーバー用のライセンスファイルが、ローカル環境で利用できる必要があります。
- デフォルトのターゲットTACユーザーには、次のロールおよびタイプが付与されている必要があります。
- タイプ: データ管理
- ロール: セキュリティ管理者、管理者、運用マネージャー、デザイナー。
移行の順序
情報メモ警告: アセットは、次の順序で移行する必要があります。。
移行選択ページには、各ステップに対応する3つの番号カードが表示されます。次のステップに進む前に、各ステップを完了させてください。