データの鮮度
データセットを開くと、 [データ品質] エリアで [鮮度] を確認できます。データの鮮度は、データ ソースの最終更新を示します。
情報メモデータの鮮度は、Qlik Talend Data Integration で作成されたデータセットでのみ使用できます。
時間は更新方法に応じて異なります。
- 変更データ キャプチャ (CDC) 方法: 時間はデータ ソースの最後のイベントに対応します。例: データ ソースは午前 9 時に更新されました。パイプラインは午前 10 時に実行されます。午前 11 時に概要を開きます。データの鮮度は 2 時間前です。
- リロードして比較する方法: 時間は最後の実行に対応します。例: データ ソースは午前 9 時に更新されました。パイプラインは午前 10 時に実行されます。午前 11 時に概要を開きます。データの鮮度は 1 時間前です。
プロファイルまたはデータ品質を計算しても、データの鮮度には影響しません。
データの鮮度はデータセットの概要でのみ確認できます。カタログ タブの [最終変更日] 列には、データセット自体の最終変更 (名前の変更や説明の編集など) が示されます。