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コンポーネントあるいはサブジョブまたはルートの有効化または無効化

このタスクについて

選択したコンポーネントに直接に接続されているサブジョブまたはルートを有効化または無効化できます。また、1つのコンポーネントだけでなく、開始コンポーネントにリンクされているすべてのサブジョブまたはルートフロー全体を有効化または無効化できます。開始コンポーネントはジョブのトリガーです。これは背景が緑色になっています。

コンポーネントあるいはサブジョブまたはルートが無効化されると、接続元または先のリンクを作成することも修正することもできません。さらに、無効化されたコンポーネントあるいはサブジョブまたはルートにおいては実行時にコードは生成されません。

サブジョブを無効化するメニュー。

コンポーネントの有効化または無効化

コンポーネントを有効化または無効化するには、次の手順に従います。

Procedure

  1. たとえば、tFixedFlowInputコンポーネントのように有効化または無効化したいコンポーネントを右クリックします。
  2. 実行するアクションに対応するオプションを以下のように選択します:
    • 有効にする場合、[Activate tFixedFlowInput_1] (tFixedFlowInput_1の有効化)
    • 無効にする場合、[Deactivate tFixedFlowInput_1] (tFixedFlowInput_1の無効化)

サブジョブの有効化または無効化

サブジョブを有効化または無効化するには、以下のようにします:

Procedure

  1. サブジョブを構成する任意のコンポーネントを右クリックします。
  2. 実行するアクションに対応するオプションを以下のように選択します:
    • 有効にする場合、[Activate current Subjob] (現在のサブジョブの有効化)を選択します。
    • 無効にする場合、[Deactivate current Subjob] (現在のサブジョブの無効化)を選択します。

リンクされているすべてのサブジョブの有効化または無効化

リンクされているすべてのサブジョブを有効化または無効化するには、以下のようにします:

Procedure

  1. 開始コンポーネントを右クリックします。
  2. 実行するアクションに対応するオプションを以下のように選択します:
    • 有効にする場合、[Activate all linked Subjobs] (リンクされているすべてのサブジョブの有効化)を選択します。
    • 無効にする場合、[Deactivate all linked Subjobs] (リンクされているすべてのサブジョブの無効化)を選択します。

ルートの有効化または無効化

ルートを有効化または無効化するには、次の手順に従います。

Procedure

  1. ルートを構成する任意のコンポーネントを右クリックします。
  2. 実行するアクションに対応するオプションを以下のように選択します:
    • 有効にする場合、[Activate whole Route flow] (ルートフロー全体の有効化)
    • 無効にする場合、[Deactivate whole Route flow] (ルートフロー全体の無効化)

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