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XMLドキュメントのジョブへの送信

Availability-note非推奨

手順

  1. 3番目のステップをクリックして[Step Specifications] (ステップ仕様)エリアを表示し、そこでステップパラメーターを定義します。
    情報メモ注: [Step Specification] (ステップ仕様)エリアで[Disable] (無効化)チェックボックスをオンにすれば、開いているプロセスエディターで選択したステップをいつでも無効にできます。
  2. [Plugin name] (プラグイン名)リストからcallJobを選択します。
    選択したプラグインの説明が、[Plugin name] (プラグイン名)フィールドの上にあるボックスに表示されます。
    情報メモ注: ボタンをクリックすると、プラグインとそのパラメーターの詳細を説明するダイアログボックスが表示されます。
  3. 前のステップで定義したdecode_xml変数をこのステップtext入力パラメーターにマッピングし、ボタンをクリックしてテーブルに追加します。
  4. このステップ出力パラメーターを新しい変数(たとえばoutput)にマッピングし、ボタンをクリックしてテーブルに追加します。
    情報メモ注: ステップごとにいずれかのデフォルト変数を選択するか、直前のプラグインで定義した変数の1つを定義します。
  5. [Parameters] (パラメーター)エリアで、定義を次のように入力します: <configuration> <url>ltj://ValidatePriceChange/0.1</url> <contextParam> <name>xmlInput</name> <value>{decode_xml}</value> </contextParam> </configuration>
    [Parameters] (パラメーター)エリアでURL フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ダイアログボックスを開きます。ここでは、呼び出すジョブを選択できます。
  6. [Context Parameters] (コンテキストパラメーター)エリアで、XMLレコードを受け取るコンテキスト変数の実際の名前を設定します。
  7. 必要に応じて、プロセスエディターの左下にある[Source] (ソース)タブをクリックし、テキストエディターに切り替えます。ここでは、パラメーターをXMLに直接入力できます。
    情報メモ警告: テキストエディターで入力したテキストは、保存時にデフォルトでインデントされます。これにより、[Smart View] (スマートビュー)プロセスの作成時にHTMLのフォーマットなどで特定の問題が発生することがあります。必要であれば、[Auto-indent] (自動インデント)チェックボックスをオフにして、プロセスの保存時にテキストのインデントを無効にします。
    ジョブは、tExtractXMLFieldコンポーネントを使用してコンテキスト変数を解析する必要があります。リテラル値を含め、いくつでも必要な数のコンテキスト変数を送ることができます。
  8. ツールバーの[Save] (保存)アイコンをクリックするか、キーボードのCtrl + Sを押して変更を保存します。

タスクの結果

新しく作成されたプロセスは、[MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューの[Process] (プロセス)ノードの下にリスト表示されます。

プロセスが作成されたので、トリガーを使用して呼び出すことができます。呼び出されると、プロセスで定義したタスクに従ってマスターデータレコードを変換します。

特定のプロセスをトリガーで呼び出す方法は、トリガーするサービスの選択とサービスパラメーターの設定をご覧ください。トリガーの詳細は、トリガーをご覧ください。

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