ローカルブランチを以前のアップデート状態に戻す
このタスクについて
Git管理プロジェクトのローカルブランチで作業している場合、ローカルブランチに関連付けられたリモートブランチが初回のプッシュ時にGitサーバー上に作成されると、関連付けられたリモートブランチにまだプッシュされていない新しいコミットの数が、[Repository] (リポジトリー)ツリービュー上部のバーに表示されます。これらのコミットをGitサーバーにプッシュするか、ローカルブランチを以前のアップデート状態に戻すことでコミットを中止するかを選ぶことができます。
ローカルブランチを以前のアップデート状態に戻すには、次の手順に従います。
手順
- [Repository] (リポジトリー)ツリービュー上部のバーをクリックし、ドロップダウンメニューから[More...] (詳細...)を選択し、サブメニューから[Reset] (リセット)を選択します。
- 開いているエディターウィンドウがあれば、警告メッセージが表示されます。OKをクリックしてエディターを閉じ、続行します。
タスクの結果
これで、ローカルブランチは前のアップデート状態に戻りました。