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データ統合デモプロジェクトに例ファイルをインストール

データ統合デモプロジェクトをインポートして初めて開くと、例ジョブで使用される例ファイルをインストールするように求められます。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Contexts] (コンテキスト)ノードを展開し、コンテキストグループglobalContextを開きます。
  2. 必要に応じてroot変数の値を変更し、例ファイルが生成されるディレクトリーを定義します。デフォルト値はC:\TalendDemoFiles\です。
  3. 実際のTalend Studioインストールのローカルワークスペースのパスに従って、workspace変数の値を変更します。
  4. [Finish] (終了)をクリックし、[Yes] (はい)をクリックして変更を適用します。
  5. [Update Detection] (検出のアップデート)ダイアログボックスでOKをクリックして、選択した項目をアップデートします。
  6. beforeRunJobsジョブを開き、F6を押してジョブを実行します。

タスクの結果

例ファイルはすべて、root変数で指定したディレクトリー内に生成されます。

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