データ統合デモプロジェクトに例ファイルをインストール
データ統合デモプロジェクトをインポートして初めて開くと、例ジョブで使用される例ファイルをインストールするように求められます。
手順
- [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Contexts] (コンテキスト)ノードを展開し、コンテキストグループglobalContextを開きます。
- 必要に応じてroot変数の値を変更し、例ファイルが生成されるディレクトリーを定義します。デフォルト値はC:\TalendDemoFiles\です。
- 実際のTalend Studioインストールのローカルワークスペースのパスに従って、workspace変数の値を変更します。
- [Finish] (終了)をクリックし、[Yes] (はい)をクリックして変更を適用します。
- [Update Detection] (検出のアップデート)ダイアログボックスでOKをクリックして、選択した項目をアップデートします。
- beforeRunJobsジョブを開き、F6を押してジョブを実行します。
タスクの結果
例ファイルはすべて、root変数で指定したディレクトリー内に生成されます。