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データモデルをエクスポート

Availability-note非推奨
Talend Studioから1つまたは複数のデータモデルをエクスポートし、2つの異なるMDMサーバーまたはリポジトリーの間で交換できます。

始める前に

Talend StudioからMDMサーバーに接続されており、少なくとも1つのデータモデルが存在していること。

このタスクについて

1つまたは複数のデータモデルをエクスポートする場合は、以下の操作を行います。

手順

  1. [MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで、[Data Model] (データモデル)ノードを右クリックして、コンテキストメニューから[Export Items] (項目をエクスポート)を選択します。
    [Export Repository items] (リポジトリー項目をエクスポート)ダイアログボックスが表示され、[Data Model] (データモデル)チェックボックスがデフォルトで選択されています。ー
    情報メモ注: データモデルだけでなく、リポジトリー内のすべての項目をエクスポートするには、[Select All] (すべて選択)ボタンをクリックし、リスト内の全項目のチェックボックスをオンにします。
  2. 選択したデータモデルをフォルダーにエクスポートするには、[Select root directory] (ルートディレクトリーの選択)オプションを選択し、オプションの横にある[...]ボタンをクリックします。
    ダイアログボックスが表示されます。
  3. データモデルを保存する場所に移動し、OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ターゲットフォルダーへのパスが、選択したオプションの横にあるフィールドに設定されます。
  4. 選択した項目の依存項目を追加するには、[Add Dependencies] (依存項目の追加)ボタンをクリックします。
    すべての項目の依存項目が追加されるまで[Add Dependencies] (依存項目の追加)ボタンを複数回クリックする方法と、[Add All Dependencies] (すべての依存項目を追加)ボタンをクリックしてすべての項目の依存項目を1回の操作で追加する方法とがあります。
    項目の依存項目の詳細は、MDMリポジトリーの項目の依存項目を管理をご覧ください。
  5. [Export items] (項目をエクスポート)ダイアログボックスで[Finish] (終了)をクリックして変更を検証し、ダイアログボックスを閉じます。
    現在のMDMリポジトリーにあるすべてのデータモデルを保存するフォルダーが指定のパスに作成されます。エクスポートされたすべてのエレメントをリスト表示するXMLファイルも作成されます。
  6. 選択したデータモデルをzipファイルにエクスポートするには、[Export Items] (項目をエクスポート)ダイアログボックスで[Select archive file] (アーカイブファイルの選択)オプションを選択し、オプションの横にある[...]ボタンをクリックします。
    ダイアログボックスが表示されます。
  7. データモデルのアーカイブファイルを保存する場所に移動します。
  8. [File Name] (ファイル名)フィールドにアーカイブファイルの名前を入力し、[Open] (開く)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ターゲットアーカイブファイルへのパスが、選択したオプションの横にあるフィールドに設定されます。
  9. [Export items] (項目をエクスポート)ダイアログボックスで[Finish] (終了)をクリックして変更を検証し、ダイアログボックスを閉じます。
    現在のMDMリポジトリーにあるすべてのデータモデルを保存するアーカイブファイルが指定のパスに作成されます。エクスポートされたすべてのエレメントをリスト表示するXMLファイルも作成されます。
    情報メモ注: MDMリポジトリー内にあるすべてのデータモデルのうち、1つだけをエクスポートするには、[Export Items] (項目をエクスポート)ダイアログボックスで[Data Model] (データモデル)を展開し、エクスポートするデータモデルの名前の横にあるチェックボックスをオンにして、通常に手順に従います。

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