データコンテナー内のレコードを削除する
データコンテナー内では、データレコードを完全に削除するか、データレコードリストのみから削除するかを選ぶことができます。一度に1つずつ削除するか、1回の操作で複数のレコードをまとめて削除できます。
始める前に
このタスクについて
手順
次のタスク
データレコードをデータレコードリストから削除するには、以下のようにします:
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データレコードリストから削除するレコードを右クリックし、[Logically delete the selected record] (選択したレコードを論理的に削除)をクリックします。
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ダイアログボックスが開き、削除の確認が求められます。
削除したデータレコードが一時的に保存されるごみ箱内のパスを[Set Part-Path] (部分パスの設定)フィールドに入力します。
ごみ箱内のデータレコードは、完全に削除することも、削除する前に入っていたデータレコードに戻すこともできます。
情報メモ注: 現在は、"/"が[Set Part-Path] (部分パスの設定)フィールドのデフォルトかつ唯一のオプションです。必要に応じて、[Fire Delete Event] (削除イベントの起動)チェックボックスをオンにして、削除イベントが生成されてUpdateReportに書き込まれるようにします。次に、[Source Name] (ソース名)フィールドで、削除イベントを生成するソースの名前を定義します。[Invoke before deleting process] (削除前のプロセスを呼び出す)チェックボックスをオンにして、[Before Deleting] (削除前)プロセスによる削除イベントの確認を有効にすることもできます。
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OKをクリックして変更を確認し、削除を確定します。
データレコードはデータレコードリストから削除されますが、後でごみ箱から元に戻すことができます。