Talendが提供しているR2021-08以降のStudioマンスリーアップデートをインストールしている場合は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューにある各項目の古いバージョンを削除できます。
手順
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メニューバーから、をクリックします。
[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスが表示されます。
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ダイアログボックスのツリービューでとクリックし、該当するビューを開きます。
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[Repository] (リポジトリー)ツリービューで、必要に応じてノードを展開し、削除したい古いバージョンの項目に対応するチェックボックスを選択します。
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ニーズに応じて次のいずれかのオプションを選んでください。
- [Remove all old versions and keep only latest one] (古いバージョンをすべて削除して最新バージョンだけを保持): 選択された項目の古いバージョンをすべて削除し、最新のバージョンのみを保持します。
- [Remove all old versions lower than] (次より古いバージョンはすべて削除): 選択された項目の特定バージョンより古いバージョンをすべて削除します。このオプションを選択した場合は、その横のテキストフィールドに特定のバージョン番号(0.2や1.0など)を入力する必要があります。どの項目についても、最新のバージョンは、指定されたバージョンよりも古い場合でも削除されることはありません。
情報メモ警告: ジョブ、ジョブレット、ルート、ルートレットの古いバージョンを削除する時に依存項目のチェックは行われません。ブランチで削除とクリーンアップの検証を行うことをお勧めします。
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[Remove] (削除)をクリックします。
選択した項目の古いバージョンが削除されました。ダイアログボックスがポップアップされ、削除された項目の数とクリーンアップレポートへのリンクが表示されます。このレポートには、削除された各項目のタイプ、名前、バージョンが含まれています。