- Big Data
 - Big Data Platform
 - Cloud Big Data
 - Cloud Big Data Platform
 - Cloud Data Fabric
 - Data Fabric
 - Real-Time Big Data Platform
 
      ダイナミックビッグデータプラットフォームディストリビューションがStudioに追加されると、設定を容易に編集できるようになります。
      カスタムJARファイルを必要とするカスタマイズされたディストリビューションを使用する必要がある場合や、ダイナミック設定をデバッグする必要がある場合に、これは特に有用です。
      前述の内容から推察されるように、以下に説明する手順は、最新のビッグデータプラットフォームをダイナミックに追加(ダイナミックディストリビューション)に説明されている方法で追加されたビッグデータプラットフォームディストリビューションにのみ該当します。 
    
      始める前に
         ディストリビューションに関する知識が十分にあり、設定に施す変更の意味を理解できること。 
       
      手順
- 
            Integrationパースペクティブで、をクリックして[Project settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
         
 
- 
            [General] (全般)ノードを展開し、[Dynamic distribution settings] (ダイナミックディストリビューションの設定)をクリックしてビューを開きます。
         
 
- 
            [Dynamic distribution setup] (ダイナミックディストリビューションの設定)ボタンをクリックしてダイナミックディストリビューション設定ウィザードを開きます。
         
 
- 
            [Edit an existing dynamic configuration] (既存のダイナミック設定を編集)ラジオボタンを選択し、編集する設定を[Version] (バージョン)ドロップダウンリストから選択します。
         
 
- 
            [Next] (次へ)をクリックし、選択されているディストリビューションの設定モジュールグループのリストを開きます。
         
 
- 
            Studioによって生成されたディストリビューションと区別するために、カスタマイズするディストリビューションの新しい名前を[Distribution name] (ディストリビューション名)フィールドに入力します。
         
 
- 
            編集の必要なモジュールを選択し、その横にある[...]ボタンをクリックして、[Module Groups Wizard] (モジュールグループウィザード)を開きます。
            
         
 
- 
            ディストリビューションの設定を変更するために、[Module Groups Wizard] (モジュールグループウィザード)で[Add] (追加)ボタンと[Delete] (削除)ボタンを使用して、JARファイルを追加または削除します。
         
 
- 
            完了したら、[Finish] (終了)をクリックして変更を確定し、[Module Groups Wizard] (モジュールグループウィザード)を閉じます。
         
 
- 
            [Finish] (終了)をもう一度クリックして[Dynamic distribution setup] (ダイナミックディストリビューションの設定)ウィザードを閉じます。
            
               このカスタムディストリビューションは、[Project settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスの[Dynamic distribution settings] (ダイナミックディストリビューションの設定)ビューの[Version] (バージョン)ドロップダウンリストに表示されます。
             
          
- 
            [Apply] (適用)、次にOKをクリックして新しい設定を確定し、[Project settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを閉じます。
         
 
      タスクの結果
         カスタムディストリビューションがStudioで使用できるようになりました。