コンテキストビューでコンテキスト変数を定義
[Contexts] (コンテキスト)ビューは、デザインワークスペースの下の設定タブに沿って配置されています。
[Contexts] (コンテキスト)タブビューには、現在のジョブやルートで定義されているすべての変数、および現在のジョブにインポートされたコンテキスト変数が表示されます。
このビューでは、次のように組み込み変数を管理できます。
- 組み込みコンテキストを作成し管理する。
- 組み込み変数を作成、編集、削除する。
- コンテキスト変数を再編成する。
- 組み込みのコンテキスト変数をリポジトリーに追加する
- リポジトリーコンテキストソースから変数をインポートして、現在のジョブで使用する。
- リポジトリーに保存されたコンテキスト変数を編集してリポジトリーへの変更をアップデートする。
- 現在のジョブまたはルートからインポートしたリポジトリー変数を削除する。
次のサンプルでは、ProdとTestという2つのコンテキスト、そしてジョブ用にこの2つのコンテキストの下でhost、port、database、username、password、table_nameという一連の変数を定義する方法を説明します。