CDCのデータベースサポート
CDC機能は、次のデータベースで使用できます: AS/400, DB2, Informix, Ingres, MS SQL Server, MySQL, Oracle, PostgreSQL, Sybase, およびTeradata. CDC機能は、同一サーバー上で実行されているデータベースシステムでのみ動作することにご注意ください。
以下の表に、CDC のデータベースサポートに関する情報を示します。CDCアーキテクチャーの概要の説明のとおり、CDC機能ではアップデートデータはソースデータベースから取得された後、変更テーブルに送信され、Talend Studioジョブにより読み取られます。
ソースデータベース |
ソースと同じデータベースを持つテーブルを変更 |
ソースとは異なるデータベースタイプを持つテーブルを変更 |
---|---|---|
AS/400 |
サポート |
サポート |
MySQL |
サポート |
サポート |
Teradata |
サポート |
サポート |
|
ソースと同じデータベースを持つテーブルを変更 |
ソースとは異なるデータベースタイプを持つテーブルを変更 |
||
---|---|---|---|---|
ソースデータベース |
同じスキーマ(テーブル) |
異なるスキーマ(テーブル) |
同じスキーマ(テーブル) |
異なるスキーマ(テーブル) |
DB2 |
サポート |
サポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
Informix |
サポート |
サポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
Ingres |
サポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
MS SQL Server |
サポート |
サポート |
サポート |
サポート |
Oracle |
サポート |
サポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
PostgreSQL |
サポート |
サポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
Sybase |
サポート |
サポート |
サポート |
サポート |