ビジネスエンティティのレイアウトをカスタマイズする
Talend Studioを使用して、特定エンティティ内の属性のレイアウトをグラフ形式でデザインし、カラムベースのキャンバスに表示できます。マスターデータのレイアウトをカスタマイズする処理は、ビジネスユーザーやデータスチュワードがTalend MDM Web UIを使用してデータ処理を楽に行えるようにするために、非常に重要になる場合があります。
レイアウトの定義の詳細は、カスタムレイアウトをデザインをご覧ください。
レイアウトを特定のロールに関連付けることもできます。後で、ビジネスユーザーにこのロールが割り当てられて、Talend MDM Web UIを使用してマスターデータへのアクセスを試みる時に、データはこのカラムベースのキャンバスに表示されます。ビジネスユーザーへのロールの割り当ての詳細は、Talend MDM Web UIユーザーガイドでセキュリティに関する章をご覧ください。
[MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューでカスタムレイアウトを作成したら、MDMサーバーにデプロイする必要があります。
詳細は、MDMサーバーのカスタムレイアウトをアップデートをご覧ください。