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統計とログの使用を自動化

このタスクについて

データフローのログ、統計、およびその他の測定の必要性が高い場合、ジョブデザインをロードする多数のログ関係のコンポーネントが必要になるという問題に直面します。[Stats & Logs] (統計とログ)タブでジョブのコンポーネントを使用せずに、tFlowMeterCatchertStatCatchertLogCatcherコンポーネントの使用を自動化できます。

[Stats & Logs] (統計とログ)パネルは、デザインワークスペースの下の[Job] (ジョブ)タブにあり、コンポーネントがジョブデザインと重ならないようになっています。

情報メモ注:

この設定により、ログ関連コンポーネントは一般的なログ設定に置き換えられます。

[Stats & Logs] (統計とログ)プロパティを設定するには、次の手順に従います。

手順

  1. [Job] (ジョブ)タブをクリックします。
  2. [Stats & Logs] (統計とログ)パネルを選択して、設定ビューを表示します。
  3. 目的の出力(コンソール、ファイル、またはデータベース)に応じて、関連する詳細を設定します。
  4. 必要に応じて、関連の[Catch] (キャッチ)チェックボックスをオンにします。

タスクの結果

情報メモ注:

ボタンをクリックすると、プロジェクト設定に設定を保存できます。この設定にアクセスするには、[File] (ファイル) > [Edit project settings] (プロジェクト設定の編集) > [Job settings] (ジョブ設定) > [Stats & Logs] (統計とログ)、またはツールバーのボタンを使用します。

ジョブに[Stats & Logs] (統計とログ)機能を使用する場合、すべてのサブジョブに適用できます。

この場合、[Job] (ジョブ)ビューの[Stats & Logs] (統計とログ)パネルにある[Apply to subjobs] (サブジョブに適用)ボタンをクリックすると、メインジョブで選択した統計とログ機能がすべてのサブジョブでも選択されます。

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