Remote Engine Gen2の用途
Remote Engine Gen2はパイプラインやデータセットと共に使われます。
Talend Cloud Pipeline Designerでパイプラインをデザインする時に:
- ソースデータセットの作成に使われたエンジンは次の用途でも使用されます。
- パイプラインのすべてのステップでデータのサンプルをプレビューする。
- プロセッサーを追加または設定する。
- ソースデータセットを設定する。
- ソースデータセットの作成に使われたエンジンはデスティネーションデータセットの設定でも使われます。
Talend Cloud Pipeline Designerでパイプラインを実行する際に使われるエンジンは、選択した実行プロファイルに関連付けられているエンジンです。
情報メモ注: Remote Engine Gen2ではプロキシサーバーを使った作業がサポートされていません。