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Talend Data Catalogアプリケーション

新しい機能と改良点

機能 説明

ドキュメンテーション: 誤字を修正

ドキュメンテーションの誤字が修正されました。

ブラウザー拡張機能: Tableau Cloud環境のサポートをはじめ、サイト名が含まれているURLを使ったTableau Entitiesのルックアップ

Tableau URLパーサーがアップデートされ、ルックアップのプレフィックスとして一貫してサイトを使用できるようになりました。

来歴 / 図: 表示/非表示コントロールの視認性を向上

折り畳まれた状態である下部の来歴パネルの可視性が改善されました。

来歴 / データフロー / 図: 進捗ダイアログの追跡

来歴図のレイアウトにキャンセルのサポートが追加されました。

オブジェクト / カスタムリレーションシップ: <parameter2>がNullのため、MITI.server.services.common.external.Entity.getAttributeを呼び出すことができない

オブジェクトの削除検証の問題が修正されました。

用語集 / ワークフロー: 開発バージョンと比較する際、以前に公開されている場合でもリレーションシップが新しいものとして表示されていた問題が修正されました。

diffアルゴリズムが修正され、新しいリレーションシップが正しく検出されるようになりました。

管理 / メタモデル / 関連付け: FDW技術ルール ドメインの関連付けカラムは空白になるが、[リレーションシップ]ウィジェットは空白にならない

クエリーがリレーションシップのスコープ内にある場合に、MQLクエリーフィールドが正しく解決されました。

Teamの統合: Microsoft Teamsブランディングを保存する新しいAPIを追加

Microsoft Teamsブランディングのサポートが追加されました。

ブランディング: [ベンダーのデフォルト]と[情報]のカスタマイズ

製品ブランディングと[情報]ダイアログがアップデートされました。

概観: 長いテキストのフィールドには、右側のパネルと同じくページに[すべてコピー]が必要である

長いテキストのフィールドに[Show Value] (値を表示)コンテキストメニューが追加されました。

ブラウザー拡張機能: 応答性の問題

サイドパネルのリロードの問題が修正されました。

管理 / ブランディング: 管理者がウェブページのヘッダーやログインなどをカスタマイズできる新機能が追加されました。

UIを通じて製品ブランディングをカスタマイズする機能が追加されました。

注目される修正

問題 説明

セキュリティ脆弱性 / クロスサイトスクリプティング(XSS): iframeインジェクションの可能性

XSSに関する次の問題がすべて修正されました:

  • 被密度ラベル / 色の管理
  • 命名基準の収集
  • ブランディングの管理
  • ユーザー / ユーザーアバターの管理
  • ユーザープロファイル / ユーザーアバター
  • メタモデルアイコンの管理
  • リポジトリー / モデル アイコンの管理
  • 検索 / タイトルの変更
  • スケジュールの管理 / オブジェクト名
  • すべてのHTMLタイプの属性の編集
  • ラベル
  • オブジェクト検索

データ分類 / メタデータ駆動: インポートされたSnowflakeテーブルカラムUDPに関する問題

メタデータ駆動型データ分類のリポジトリー検索操作が修正されました。

オブジェクト / 来歴 / 図 / 用語の定義を表示 / TypeError: 未定義のプロパティを読み取れない

用語を伴うグラフをロードする際の例外が修正されました。

検索: 検索後のフィルターがあると、グループ検索タブでページナビゲーションがサポートされなくなる

グループタブのページナビゲーションが修正されました。

カスタムモデル / 定義 / モデルタイプに[Definition] (定義)という属性タイプがない

すべての標準モデルに[Description] (定義)属性が追加されました。

来歴: 一部のオブジェクトの図でカラムを選択できない

図でカラムを選択できない問題が修正されました。

Databricks Unity Catalog来歴(データフロー): データサンプリングとプロファイリングを無効化する必要がある

データサンプリングとプロファイリングが無効化されました。

ブリッジの説明が修正されました。

管理 / 設定: 削除されたモデルが表示されてしまう

設定の管理で、削除操作用にローディングマスクが追加されました。

オブジェクト / リレーションシップ / [定義]にモデル名ではなくホスト名が表示される

リレーションシップの末尾にあるオブジェクト名が修正され、リポジトリーの管理UIに表示されるモデル名で表示されるようになりました。

11.0から11.1への移行: java.lang.NullPointerException: <local18>がNullのため、MITI.server.services.integrationserver.DataParameters.setMql(String)を起動できない

11.1.0への移行時に例外が発生する問題が修正されました。

セキュリティ脆弱性 / 安全でない直接オブジェクト参照(IDOR): ユーザーが許可なしでモデル設定定義を編集できてしまう

リポジトリーセットAPIに対する権限チェックが追加されました。

設定マネージャー: 設定から未使用のスティッチを削除

モデル内に古いスティッチが存在する問題が修正されました。

セキュリティ脆弱性 / クロスサイトスクリプティング(XSS): ソーシャルキュレーション認証のコメント

クライアント側で入力されたHTMLに対して、許可されたドメインリスト(youtube.com、player.vimeo.com、vimeo.com、www.dailymotion.com、www.linkedin.com)を持つiframeのみが許可されるよう、サーバー側の検証が追加されました。

11.0から11.1への移行:「オブジェクトのインデックス化」処理に失敗する

Luceneへのインデックスアップデートのリクエストで「cannot change DocValues type from SORTED_NUMERIC to SORTED_SET for field 」(フィールドのDocValuesタイプをSORTED_NUMERICからSORTED_SETに変更できません)というエラーが発生した場合、MMは検索インデックスをSolrインデックスサーバーにアップグレードするようユーザーにアドバイスします。このエラーは、11.0.0のLuceneインデックスのデータをMM 11.1.0にアップグレードできない場合に発生することがあります。

11.0から11.1への移行: 致命的なデータベース例外が発生する

設定が破損したインデックス化が修正されました。

セキュリティ脆弱性 / クロスサイトスクリプティング(XSS) / iframeインジェクションの可能性: ソーシャルキュレーション、被密度ラベル、条件付きラベル

XSSに関する次の問題が一部修正されました。

管理 / ビジネスプロセスモデル: プールに注釈ラベルを追加する際のエラー

プール項目を別のプールに追加できない

セキュリティ脆弱性 / REST API: 通常のユーザーが許可なくREST APIを使用できてしまう

APIキーのデコード時にREST APIの権限がチェックされるようになりました。

セキュリティ脆弱性: ヘルプファイルにおけるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性

ヘルプの起動時、クエリー文字列が存在する場合はクリアされるようになりました。

セキュリティ脆弱性 / クロスサイトスクリプティング(XSS) / iframeインジェクションの可能性: equal any演算子またはnot equal any演算子の場合の検索フィルター名

関連するXSSの問題が修正されました。

ワークシート: マルチバイト文字が正しく表示されない

検索結果で、日本語や中国語の文字が疑問符として表示される問題が修正されました。

ワークシート:[Save As] (名前を付けて保存)操作でJavaScriptの未処理例外が発生する

JavaScriptの例外が修正されました。

管理 / ビジネスプロセスモデル: BPMN図からプールを削除するとエラーが発生する

グラフからのプール項目の削除が最適化されました。

管理 / ブランディング / Iframeインジェクションで製品タイトルを変更した後に[About] (情報)を開くと、ブラウザーがクラッシュする

XSSの問題が修正されました。

ワークシート: フィルター内のマルチバイトの空白に関する問題

検索フィルター内のIDEOGRAPHICスペースによって発生していたSolrParserExceptionが修正されました。

ワークシート: 複数の空白が含まれる検索

現在のクエリーパネルで複数の空白が表示されていた問題が修正されました。

ユーザー設定 / 検索: 表示モードの設定が保持されない

検索時の選択、表示モード、並べ替え順の設定を記憶するサポートが追加されました。

検索オプション: [Customer in Snowflake] (Snowflakeの顧客)クエリーに関する問題

MQLのテキストフィルターが強化され、既存のカテゴリーとサブカテゴリーを利用するスマートクエリーがサポートされました。

管理 / ビジネスプロセスモデル:[Comments] (コメント)タブでのリンクの表示に関する問題

タブを切り替えるとリンクボタンが非表示になる問題が修正されました。

セキュリティ脆弱性 / デプロイメント: オンプレミス環境とクラウド環境で、MIMB UIにデフォルトでアクセスできてしまう問題

MMインストーラーからMIMB UIが削除されました。

セキュリティ脆弱性 / クロスサイトスクリプティング(XSS) / iframeインジェクションの可能性 / ダッシュボード設定

画像ウィジェットで画像URLの検証が追加されました。

データマッピング / XMLからParquetへ / 配列内のParquetカラムで"Unknown column name" (不明なカラム名)というエラーが表示される

物理名の代わりにオブジェクトの論理名が使用されるようにコードがアップデートされ、修飾名が作成されるようになりました。

ワークシート / コレクション / 並べ替えの設定が意図どおりに動作しない

親オブジェクト名と親オブジェクト型による並べ替えは、Order By演算子の MQLではサポートされていないため、UIで削除されました。

セキュリティ脆弱性 / API / ライセンス情報のダウンロード / 一部のホストの開示 / 認証なしでのデータベース詳細

JDBC接続文字列とユーザー名が保存されないようになりました。

11.0から11.1への移行: initDbのクラッシュ

セマンティックリンクとの競合を回避するため、アップグレード時に、重複する定義リンクの名前がビジネス用語から任意のインポートオブジェクトに変更されました。

MQL:Category='Database'フィルターの検証に失敗して警告が表示される

カテゴリーフィルターの検証警告が修正されました。

来歴: Informaticaモデルの来歴のカラム

カラム名のレンダリングが修正されました。

管理 / ツール統合 / ブラウザー拡張機能: MMで拡張機能アイコンが利用可能である

ドメインが指定されていない場合の拡張機能の利用が修正されました。

オブジェクト / エクスプローラー: 説明の表示を切り替えられない

オブジェクトエクスプローラーの環境設定ポップアップで、[Description] (説明)が[Definition] (定義)に変わりました。チェックされている場合、ツリーノードのツールチップとして定義が表示されるようになりました。

来歴 / データフロー / 図: [Process] (プロセス)パネルに水平スクロールバーが欠落している

[Process] (プロセス)パネルの水平スクロールバーの問題が修正されました。

来歴: クラシック図のタイトルが重なっている

クラシック図のレイアウトでタイトルが重なって表示される問題が修正されました。

データマッピング: レプリケーション品質をより良い色で表示

レプリケーション品質カラムのレンダリングがアップデートされました。

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