Talend Data Catalogのブリッジ
新しい機能と改良点
機能 | 説明 |
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ドキュメンテーション: 誤字を修正 |
以下のブリッジに関するドキュメンテーションの誤字が修正されました:
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Qlik Senseサーバー |
Directoryステートメントでディレクトリーパスが見つからないために発生するStringIndexOutOfBoundsExceptionが修正されました。 |
デプロイメント / サードパーティソフトウェア: Mavenリポジトリーからダウンロードできない |
Maven依存項目のダウンロードが失敗する問題が修正されました。 |
新しいブリッジ: Excelファイル来歴(XLSX) |
ExcelLineageDirectoryブリッジが追加されました。 |
Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS) 2005〜2019 (XMLAファイル) |
Linux / Javaでの実行が許可されました。 |
Microsoft Azure Purview (Data Catalog)エクスポートとSAP HANAデータベース(JDBC経由) |
リクエストがあった変更が統合されました。 |
Google Looker Server: |
LookerがGoogle Lookerに改名されました。 |
Tableau Cloud: Meta Integration Profile CSVエクスポートに組み込みS3データソースが含まれていない |
AWS S3用に新しいストアタイプが追加されました。 |
Microsoft SQL Server Integration Services (SSIS): 式の構文が認識されない |
式パーサーが改善されました。 |
OpenAPI Specification (OAS) / Erwin DMエクスポート/ 欠落しているリレーションシップ |
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新しいブリッジ: Qlik Replicate (以前のAttunityクライアント管理オンプレミス) |
新しいQlik Replicateブリッジが実装されました。 |
Cloudera Data Platform Hadoop Hiveデータベース / データサンプリングとプロファイリング / '<EOF>'付近で'Metastore'がEOFを予期している |
接続のスキーマ設定が修正されました。 |
Qlik Replicate: テスト |
ソース/ターゲットのラベリングが修正されました。 |
Tableau: サイトエンティティ |
Tableau Cloudからのモデル用にサイトエンティティが追加されました。 |
dbt Core: システム定義ファンクションとしてSnowflake JSON_EXTRACT_PATH_TEXTをサポート |
3つのパストークンが指定された場合の、ブラケット表記に関するSQL式パーサーの問題が修正されました。 組み込みのSnowflakeファンクションであるJSON_EXTRACT_PATH_TEXTがドキュメント化されました。 |
Microsoft SQL Server データベース(JDBC 経由): MavenライブラリーからのDLLダウンロードをサポート |
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注目される修正
問題 | 説明 |
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インポートログに、"The Miscellaneous option -model.split is not supported by this bridge"(Miscellaneousオプションである-model.splitはこのブリッジではサポートされていません)という警告が表示される |
model.splitのパラメーター置換で、次のブリッジがアップデートされました:
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Qlik Sense: 名前に()が含まれているアプリケーションをフィルタリングすると失敗する |
名前に()が含まれるアプリケーションのフィルタリングに関する問題が修正されました。 |
Databricks Unity Catalog来歴(データフロー): バックアップから復元すると、"MITI.MIRException: ResultSet last record reached" (MITI.MIRException: ResultSetの最終レコードに到達しました)が発生する |
ブリッジのバックアップ / 復元コードが修正されました。 |
Oracleデータベース(JDBC 経由): 警告(接続オブジェクトに一致するものが見つからないなど)が多数発生する |
式パーサーが改善されました。 |
Databricks Unity Catalog来歴(データフロー): ドキュメンテーション |
ブリッジの説明が修正されました。 |
Apache Hadoop Hive (JDBC経由) / インポートログに、"The Miscellaneous option -model.split is not supported by this bridge" (Miscellaneousオプションである-model.splitはこのブリッジではサポートされていません)という警告が表示される |
BridgeLib.yamlと各ブリッジをアップデートし、model.splitのパラメーターが置換されました。 |
TIBCO Spotfire Analyst (DXP形式) (ファイル) / Linux: 分析ドキュメントの"Modification Time"(変更日時)属性の抽出が正しくない |
DXPドキュメントの"Modification Time"(変更日時)プロパティの抽出が改善されました。 このパッチを適用すると、-cache.clearというMiscellaneousオプションが必要になる場合があります。 |
Snowflake Database (JDBC経由): 来歴が欠落するリグレッション |
キャッシュからのデータ統合モデルのロードで修正が行われました。 |
Databricks Unity Catalog来歴(データフロー) / バックアッププロセッサーの作成 / NullPointerException |
復元操作のサポートが追加されました。 |
Databricks Unity Catalogデータクオリティ: DesignPackage |
ブリッジ要件セクションがアップデートされ、設定プロセスがより明確になりました。 |
SAP Business Suite 4 HANA (S/4HANA)、SNCを伴うECC: MBCM_F0029 java.lang.IllegalArgumentException: "Illegal Argument: Cannot add self as NamespaceElement to Namespace" (不正な引数: selfをNamespaceElementとしてNamespaceに追加できません) |
コードが追加され、子としてselfを追加できないようになりました。 |
SAP HANAデータベース(JDBC経由): 権限の詳細が必要 |
ドキュメンテーションの制限付きユーザー権限で変更が行われました。 |
Databricks Unity Catalogメタストア(データストア): StoreConnectionが見つからない |
ディレクトリ接続名、空のパラメーターでのブリッジ復元が修正されました。 |
Qlik Replicate: フィルターに存在するカラム間のリレーションシップが見つからない |
フィルターのカラム来歴のサポートが改善されました。 |
SAP HANAデータベース(JDBC経由): MBI_JDBC4_E0288 データベースに、指定されたスキーマフィルターの値である'NOT PUBLIC'に一致するスキーマがない |
ログメッセージが改善されました。 |
分析 / 来歴: MIMB Web App UIでのストアドプロシージャーの来歴構築に関する問題 |
ストアドプロシージャーのグラフの開き方が修正されました。 |
Informatica PowerCenter: バージョン11.1と11.0で結果が異なる |
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分析: MIMB Web App UIで閉じられているタブを再び開く場合の問題 |
タブパネルを再び開く際の動作が修正されました。 |