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Talend Data Catalogのブリッジ

新しい機能と改良点

機能 説明

QlikSense: パラメーター値で<>という文字を使用

パラメーター値の区切り文字が<>から|に変更されました。

Tableau: 日付形式の確認

UDP Extract LUTのdatetime文字列値が標準化されました。

Snowflake Database (JDBC経由): ドキュメンテーションを改善

  • [Databases] (データベース)パラメーターがアップデートされました。
  • 文法的な問題が修正されました。

Microsoft Azure Power BI: ドキュメンテーションを改善

ブリッジリテラルAPI権限のセクションがアップデートされました。

すべてのデータベース: システムファンクションをスキップ

toString()getAncestor()というメンバー組み込みファンクションが解決しました。

Meta Integration Profile CSV (エクスポート) / 任意のRDBMS / ストアドプロシージャー / 来歴と増分収集

ProfilerPartnerSDK:

  • MIRDiModelを追跡するため、LineageProfileLink.transformationModelが追加されました。
  • 新しい来歴オプションが追加されました。
  • データベースに加え、DataIntegration用の新しいプロファイラー実装が使用できるようになりました。

ProfilerSDKDemo:

  • CSVプロセッサーが改善されました。
  • 来歴リンクがサブフォルダーにのみ書き込まれるようになりました。
  • サマリー来歴が個別のファイルに書き込まれるようになりました。
  • より短い来歴リンクタイプが書き込まれるようになりました。
  • セマンティックリンクがスキップされるようになりました。

MetaIntegrationProfilingエクスポートブリッジ: 新しいサポートされたオプションがドキュメント化されました。

プロファイル: Meta Integration ETL Summaryプロファイルのデータ型と機能属性

Meta Integration ETL Summaryプロファイル: プロファイルが改善され、データ型が生成されました。

Microsoft Purview (エクスポート)、Meta Integration Profile CSV (エクスポート)経由、任意のRDBMS: ストアドプロシージャー、来歴、増分収集

MIMB OEMパートナーとエクスポートブリッジ(Purviewなど)で使用されるProfiled CSV SDKの信頼性と拡張性が強化されました。

ストアドプロシージャーCSVストレージを再デザイン: CSVストアドプロシージャーの来歴ストレージが再デザインされました。以前は、すべてのクロスモデルの来歴リンクが単一のファイルに保存されていました。今回、Profiled SDKはこれらのリンクを定義しているモデルに対してローカルなファイルに保存するようになり、それによってユーザーがリンク定義の出所を確実に識別できるようになったので、増分収集の効率が大幅に向上しました。

Microsoft Purview (エクスポート): Purviewは、Snowflake、Teradata、Oracleからストアドプロシージャーをインポートします。MITIは、これらのコネクターが(時には順序が異なるものの)同じメタデータを生成し続けることを検証しました。

技術詳細:

  • StoredProcedure来歴リンクの処理が改善され、そのための新しいプロファイルが追加されました。
  • 共通のプレフィックスを使い、ログメッセージコードが修正されました。
  • -profiler.newオプションがドキュメント化されました。

Microsoft Azure SQL Database (JDBC経由) - チェック制約

チェック制約のサポートが追加されました。

SAP PowerDesigner LDM 15.x〜16.x: プロファイルを改善

GeneralizationRoleをスキップし、親エンティティへの直接リンクを表示します。

associatedClassからGeneralizationRole.nameを表示します。

Entity.commentを表示します。

すべてのJDBC: 出力パラメーターの来歴を追加

ストアドプロシージャーの出力パラメーターに来歴が追加されました。

Tableau: ワークシートタイトルで、プレースホルダーである<Sheet Name>を実際の名前の値に置き換え

Tableauのワークシートタイトルで、プレースホルダーである<Sheet Name>が実際の名前の値に置き換えられました。

注目される修正

問題 説明

すべてのW3C XML: ドキュメンテーションにおける既知の制限事項のURL

既知の制限事項のURLがアップデートされました。

すべてのMicrosoft SQL Serverインポート/エクスポート: ドキュメンテーションにおける既知の制限事項のURL

  • 既知の制限事項のURLがアップデートされました。
  • 細かい文法的な編集が行われました。

PostgreSQL Database (JDBC経由): バックアップからの復元が異なる

バックアップからの復元時に、データベースの大文字と小文字が区別されるようになりました。

Microsoft Azure Data Lake Storage (ADLS): マネージドおよびMMクラウドアイデンティティの非表示パラメーターと競合する

ブリッジ認証が実装され、クラウドアイデンティティよりも優先されるようになりました。

次のデバッグログメッセージが追加されました:

  • Found bridge authentication parameter Secret: 'jdq...=='
  • Found Cloud Identity token. Access token: 'Acc...'
  • Using bridge authentication parameter Secret: 'jdq...=='

BridgeLib: ドキュメンテーションにおける既知の制限事項のURL

既知の制限事項のURLがアップデートされました。

Apache Atlas (エクスポート): ドキュメンテーションにおける既知の制限事項のURL

既知の制限事項のURLがアップデートされました。

MIMBアプリケーション: ツリー項目をクリックするとIllegalArgumentExceptionが発生する

効率化のため、追跡能力の計算中はモデルのロードが無効化されるようになりました。

Talend Data Integration: エラー: 指定されたファイルをシステムが見つけることができない

  • ラベルが空の場合は、コンポーネントIDが変換名として使用されます。
  • tInputFilePositionalサポートを改善
  • [Customize] (カスタマイズ)オプションのサポートが追加されました。

Salesforce (SFDC) Database:SalesForceObjects.yamlでビルドパイプラインが潜在的なセキュリティリスクを警告する

デフォルトのパスワードを削除するようブリッジリテラルがアップデートされました。

Microsoft Azure Synapse Analytics (SQL Data Warehouse) (JDBC経由): 11.1でデータベースの大文字と小文字が区別される

[Database] (データベース)ブリッジパラメーターで大文字と小文字の区別のサポートが追加されました。

Tableau Cloud / ブラウザー拡張機能: オブジェクトIDが見つからない

クラウドのホスト名を使用している場合、Tableau URLパーサーがサイトを無視するようになりました。

Tableau外部ビューアー: クラウドドキュメンテーションがアップデートされました。

QlikSense: スレッド "mimb-1" java.lang.NullPointerException: Cannot enter synchronized blockで例外が発生する

this.mainLogger is nullという例外が修正されました。

Tableau Server (リポジトリー): インポートログに「Miscellaneousオプションである-multiSiteはこのブリッジではサポートされていません」という警告が含まれている

検証に関する警告を回避できるよう、-multiSiteオプションがドキュメント化されました。

QlikSense: スレッド "mimb-1" java.lang.NullPointerException: Cannot enter synchronized block because "this.mainLogger" is nullで例外が発生する

"this.mainLogger is null"という例外が修正されました。

Microsoft Azure Power BI: Microsoft Azure Power BI: PowerBIレポートをダウンロードできず、MITI.MIRException (URLへの接続エラー)が発生する

MicrosoftAzurePowerBIインポートブリッジ: 一部のログメッセージがInfoからWarningに変更されました。

Tableau Cloud: java.lang.NullPointerException: Cannot invoke "java.util.List.iterator()" because "<local3>" is null

  • NullPointerExceptionが修正されました。
  • Tableau Cloudで誰かがサイトのリストを参照しようとした時に表示される警告メッセージが改善されました。

Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS) (リポジトリー): ログにBLIB_D0029 MIMB failed with error code: ERROR_EXPORTが含まれている

エクスポートエラーが解決しました。

すべてのインポート / エクスポート: ドキュメント化されていないMiscellaneousオプションに関するメッセージを防止する

  • MIMBインフラストラクチャーは、ドキュメント化されていないOEMパートナーフラグを無視します。
  • ブリッジがサブブリッジを呼び出し、ドキュメント化されていないパラメーターが含まれている設定詳細をサブブリッジに渡す必要がある場合、パラメーター検証はドキュメント化されていないそのパラメーターを無視します。
  • ドキュメント化されていない高度な(デバッグや実験的)オプションをブリッジが使用する場合、そのパラメーターには_internalで始まる名前が付けられます。MIMBは、ドキュメント化されていないこれらのオプションに関する警告を記録します。
  • MicrosoftAzurePowerBIのインポート:-scanResultというMiscellaneousオプションをドキュメント化します。
  • MicrosoftAzurePowerBIのインポート: 非表示になっている__ReportLayoutOnlyパラメーターを使用します。
  • MicrosoftPowerBIFileインポートブリッジ: 非表示になっている__ReportLayoutOnlyパラメーターを追加します。

Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS) (リポジトリー) / 任意のC++ブリッジ: サードパーティソフトウェアがMIMB.bat -dによってダウンロードされない

SSASのサードパーティソフトウェアのダウンロードが、C++からラッパーを使用するJavaブリッジに移行されました。

Oracle Business Intelligence (OBI) Enterprise Edition (サーバー): 抽出が失敗し、Nullポインター例外が発生する

Oracle Business Intelligence (OBI) Enterprise Edition (サーバー)ブリッジが、空のパブリッシャーデータモデル(.xdm)フォルダーをスキップするようになりました。

Tableau Cloud: Snowflakeの接続定義でテーブルが見つからない

Snowflake接続からのテーブルとスキーマの識別子が修正されました。

IBM Netezza Database (JDBC経由): 無効なデータベース名

「無効なデータベース名」という例外が修正されました。

Oracle Database (JDBC経由): ネスト化されたストアドプロシージャーの来歴とスティッチング

Oracleで、ネスト化されたストアドプロシージャーのサポートが追加されました。

Oracle Business Intelligence (OBI) Enterprise Edition (サーバー): XDO / XPTファイルの解凍に関するリグレッション

圧縮率が最大98%まで可能になりました。

TIBCO Spotfire: An error occurred while authenticating java.rmi.RemoteException: 400 {"error":"invalid_client"}

  • TibcoSpotfireServerのインポートで、明示的なAuthorizationヘッダーが計算されるようになりました。
  • TibcoSpotfireServerのインポートとTibcoSpotfireDocumentのインポートで、Mavenサードパーティライブラリーが最新バージョンにアップデートされました。

IBM DB2 Universal Database (UDB) (JDBC経由): オーバーロードファンクションが不正である

オーバーロードファンクションのインポートが修正されました。

dbt CoreとSnowflakeデータベース(JDBC 経由): 大文字と小文字が区別されるため、スティッチングが行われない

  • connection.caseinsensitiveオプションが追加されました大文字と小文字が区別されるため、スティッチングは行われません。

    Snowflake Database (JDBC経由)に、Miscellaneousオプションである-quoted.identifiers.ignore.caseが追加されました。

  • コードがアップデートされ、ユーザートークンでログインできるようになりました。

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