Talend Data Catalog アプリケーション
新しい機能と改良点
機能 | 説明 |
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インポートされたモデル: Linuxでブリッジアイコンが欠落している |
Linuxでのブリッジアイコンが修正されました。 |
管理 / ツール統合 / ブラウザー拡張機能 / サイドパネルまたはポップアップ / 潜在的なセキュリティの脆弱性 |
MMとChrome拡張機能の設定がアップデートされ、Chrome拡張機能のサイドパネルにMM UIを組み込めるるようになりました。 |
データモデリングツール: 主要なDMツール用にブリッジIDを伴うカテゴリーを追加 |
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来歴: ノードを選択するとプロパティパネルが複数回更新されてしまう |
選択変更時にプロパティパネルが複数回更新されていた問題が修正されました。 |
インポート済みBIツール: ビジネスインテリジェンスツール(Tableau、PowerBI、BusinessObjects、Cognosなど)で欠落していたブリッジIDが追加されました。 |
TableauとPowerBIで欠落していたサブカテゴリーが追加されました。 |
ユーザーインターフェイス: SVGの形式検出を最適化 |
SVGファイル添付のプレビューが改善されました。 |
来歴: データフローとセマンティックフローの大幅な改善 |
データフローとセマンティックフローで、ハーモナイゼーションと大幅な改善が行われました。 |
MQL: 属性値の型に基づいてWHERE句でサポートされている演算子を正規化 |
属性値の型に基づいてWHERE句でサポートされている演算子が正規化されました。 |
Oracle Database (JDBC経由): ストアドプロシージャーの来歴からストアドプロシージャーのアイコンノードを削除 |
接続が切断され、別の来歴が存在する場合について、来歴の概要からストアドプロシージャーノードが削除されました。 |
クラウドアイデンティティ: ライブラリーはダウンロード可能な依存項目を持つべきではない |
プロジェクトの依存項目がクリーンアップされました。 |
バックアップと復元: 操作開始エラー: Invalid compression ratio for contents/980666/980667/logs/log_53258.txt |
復元ZIPからログが解凍されなくなりました。 |
検索: 親属性フィルターを検索インデックスにプッシュダウン |
親属性フィルターを検索インデックスにプッシュダウンすることにより、親属性フィルターのパフォーマンスが向上しました。 |
検索: MQLと検索サービスで値の型の処理を正規化 |
MQLと検索で値の型の処理が正規化されました。 |
バックアップと復元: 復元ログの場所 |
エラーメッセージがアップデートされました。 |
ワークフロー: リッチテキストの開発版と公開版の比較で文章の折り返し機能を追加 |
[Show Differences] (差異を表示)ダイアログに文章の折り返し機能が追加されました。 |
インポートされたモデル / ブリッジカテゴリーとファミリー / モデルエクスプローラー、ワークシート、ダッシュボードでの利用可能性(新しいモデル統計) |
MQLカテゴリーフィルターで、新しいブリッジベースのカテゴリーがサポートされました。 |
RDBMSテーブル/ビュー、BIワークシートなどのリスト化で利用可能な時にデフォルトで並べ替えられるデータソースアクセス履歴(人気度など) |
該当する場合に概要タブに人気順の並べ替えが追加されました。 |
MQL: 冗長なMQLクエリー処理を回避 |
冗長なMQLクエリー処理を排除することで、検索パフォーマンスが向上しました。 |
注目される修正
問題 | 説明 |
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デプロイ:M_BROWSE_PATHをフルパスに設定するとファイルの参照に失敗する |
参照パスのルートを使用できるようになりました。 |
GetBrowseSettingsのパフォーマンスが低下する |
GetBrowseSettingsのパフォーマンスが改善されました。 |
MQL EXISTS使用時にダッシュボードの速度が低下する |
リレーションシップクエリーのパフォーマンスが改善されました。 |
システムを管理: Solrサーバーが到達不能な場合にSolrシステムのステータスが表示されない |
[Manage System] (システムを管理)ウィンドウが修正され、Solrサーバーが到達不能な場合にSolrシステムステータスが表示されるようになりました。 |
MQL: Viewers='Administrator'によって返される結果が多すぎる。 |
Viewers='Administrator'によって返される結果が多すぎるという問題が修正されました。 |
管理 / リポジトリー / 設定 / ライク作成 |
設定コンテンツに[Copy Configuration] (設定をコピー)オプションが追加され、公開済みまたは最新の設定バージョンで設定コンテンツの完全コピーを作成できるようになりました。 |
検索: フィルターモデル内のオブジェクトカウントと結果内のオブジェクトカウントが一致しない |
検索テキストが含まれているMQLクエリーの結果カウントが修正されました。 |
REST API: フィルター値にプラス記号が含まれているとGET /entities/countMQLQueryが結果を返さなくなる |
REST API 呼び出しのクエリーパラメーターに関する余分なURLデコーディングが削除されました。 |
MQL: [Data Select Method] (データ選択方式)に関するフィルター結果とファセット結果が正しくない |
[Data Select Method] (データ選択方式)の検索結果とファセット結果が修正されました。 |
アーキテクチャー図: 前後への移動で更新が必要となる |
リンクがすべての上に維持されるよう、前面移動と背面移動が修正されました。 |
MQL:WHERE句で使用されるWorkflow Deprecation Requested属性が結果を返さない |
Workflow Deprecation Requested属性フィルターが修正されました。 |
MQL: [Data Select Query] (データ選択クエリー)によるソートでSolrExceptionが発生する |
[Data Select Query] (データ選択クエリー)でのソート時に発生していたSolrExceptionが修正されました。 |
MQL:Certified EXISTSフィルターによってIndex 0 out of bounds for length 0というエラーが発生する |
Certified EXISTSフィルターによる問題が修正されました。 |
SELECT句で使用されているParent."Source History"."Popularity Count"によって、"For input string: "<AccessHistory popularityCount="3"/>\n""というサーバーエラーが発生する |
SELECT句でParent."Source History"."Popularity Count"が使用された場合に発生していたエラーが修正されました。 |
来歴 / データフロー / 図: カラムが表示されない |
階層項目のカラムレンダリングが修正されました。 |
来歴 / データフロー / 図:[Column chooser] (カラムチューザー)ダイアログのメニューが空である |
図にある[Column chooser] (カラムチューザー)ダイアログが修正されました。 |
来歴 / データフロー / ツリーモード: [Show Process] (プロセスを表示)が2回選択されるとロードがマスキングされる |
プロセスが1回だけロードされるようコードが最適化されました。 |
MQL: "Imported Date" NOT EXISTSが設定でシステムオブジェクトを返す必要がある |
システムオブジェクトを返すよう、"Imported Date" NOT EXISTSというフィルターの結果が修正されました。 |
MQL:"Data Profiling"."Distinct"による並べ替えが間違った順序でオブジェクトを返す |
DQモデルを伴う設定における"Data Profiling"."Distinct"での並べ替えの問題が修正されました。 |
MQL: "Data Profiling"."Distinct"での[Order by] (並べ替え順)によってJavaのIllegalArgumentExceptionが発生する |
[Order by] (並べ替え順)によってJavaのIllegalArgumentExceptionが発生していた問題が修正されました。 |
来歴 / データフロー: [Classic Diagram] (クラシックな図)でのカラム選択時にエラーが発生する |
[Classic Diagram] (クラシックな図)での選択に関するバグが修正されました。 |
来歴 / データフロー / セットアップ / 混合接続の削除をオン / 一部のオブジェクトにリンクがない |
階層ノードのリレーションシップ項目の再計算が修正されました。 |
来歴 / データフロー: 一部の特定のSnowflakeモデルでアイコンが表示されない |
オブジェクトがプロファイリングされていない場合に、フォールバックとしてオブジェクトのシステムタイプを使用するようアイコンサーブレットが修正されました。 |
設定: Error "<local12>" is null |
ブリッジが利用できない場合のNullPointerExceptionが修正されました。 |
MQL: クエリーでParent."Import Bridge"を使用するとJavaのNullPointerExceptionが発生する |
MQLクエリーでParent."Import Bridge"を使用した時に発生していたJavaのNullPointerExceptionが修正されました。 |
ワークシート / ブリッジカテゴリーとファミリー: カテゴリーを選択するとブラウザーが動作しなくなる |
ワークシートのリロード時に発生していた例外が修正されました。 |
管理 / リポジトリー / フォルダー: [Import new model(s) from folder] (フォルダーから新しいモデルをインポート)が失敗する |
[Import new model(s) from folder] (フォルダーから新しいモデルをインポート)という古い操作が削除されました。 |
来歴 / データフロー / Oracle Database (JDBC経由) / ストアドプロシージャー: データフローファンクションのアイコンが破損している |
来歴内のファンクションまたはストアドプロシージャーが正しく表示されるようになりました。 |
検索: 検索インデックスがLuceneの場合は人気度カウントでのソートが無視される必要がある |
検索インデックスがLuceneの場合にOrder by "Source History"."Popularity Count" descによるソートが無視されるようになりました。 |
カスタムモデル: オブジェクトを公開すると、ワークフロー下にないオブジェクトへのリレーションシップが失われることがある |
一方の終了オブジェクトがワークフロー下にあり、他方がそのワークフロー下にない場合に、カスタムの双方向リレーションシップが正しく公開およびインデックス化されるようになりました。 |
MQL: クエリー内のParent."Data Profiling"."Total Records"という属性でサーバーエラーが発生する |
Parent."Data Profiling"属性に関する問題が修正されました。 |
セマンティックフロー: データフローのパススルーが一部欠落している |
パススルーデータフローリンクを通してセマンティックフローを追跡できるようになりました。 |
ワークシート / ブリッジカテゴリーとファミリー: [Naming] (命名)サブカテゴリーが[Naming Standard] (命名基準)カテゴリーよりも多くの結果を表示する |
[Naming Standard] (命名基準)でのカテゴリーフィルターに関する問題が修正されました。 |
ワークシート / ブリッジカテゴリーとファミリー: SQL Serverがリストされていない |
新しいブリッジカテゴリーが追加されました。 |
スケジュールを管理 / 操作 / データソースアクセス履歴をインポート: 過去の日数指定オプションを追加 |
ソース履歴のインポートに過去の日数を指定できるオプションが追加されました。 |
インポートされたモデル: 新しいモデルを作成すると、インポートされるまで一般的なコンテンツのアイコンが表示される |
新しいコンテンツの作成時にbridgeIdが正しく渡されるようになりました。 |
MQL: 親属性の選択時にプロファイル属性の取得に失敗する |
親属性の選択時にプロファイル属性のタイプが正しく解決しるようになりました。 |
ワークシート: 保存せずにワークシートを離れるとエラーが発生する |
関連するJavaScriptの例外が修正されました。 |
PostgreSQL Database (JDBC経由): 接続時にError: "java.lang.NullPointerException"が発生する |
template0とテンプレートtemplate1テンプレートのロードがスキップされるようになりました。 |
MQL: MQL属性記述子でLucene関連の問題が発生する |
Lucene用のMQL属性記述子が修正されました。 |