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Talend Remote Engine R2024-03で注目される修正と既知の問題

セキュリティの強化

問題 説明
TMC-27002 次のエンジンの依存項目がアップグレードされました:
  • Karaf: 4.4.4から4.4.5へ
  • Camel: 3.21.2から3.22.1へ
  • Jackson: 2.15.2から2.16.1へ
  • net.java.dev.jna:jna: 5.13.0から5.14.0へ
  • org.bouncycastle: 1.75から1.77へ
  • commons-codec: 1.15から1.16.1へ
  • commons-io: 2.13.0から2.15.1へ
  • commons-lang3: 3.13.0から3.14.0へ
  • guava: 32.1.3-jreから33.0.0-jreへ
  • oshi: 6.4.1から6.4.13へ
  • aws-sdk: 1.12.261から1.12.655へ
  • jose4j: 0.9.3から0.9.6へ
TMC-27003 Spring Webのバージョンが6.0.14にアップグレードされ、次の脆弱性が修正されました:
  • CVE-2016-1000027 - リモートコード実行(RCE)
  • CVE-2024-22243 - Spring FrameworkのURL解析とホスト検証
TMC-27323 Apache Commons Compressバージョンが1.26.0にアップグレードされ、次の脆弱性(重大度: 中)が修正されました:
  • CVE-2024-25710 - サービス拒否(DoS)
  • CVE-2024-26308 - サービス拒否(DoS)
TPOPS-7214 Logbackの依存項目が1.3.14にアップグレードされ、次の脆弱性(深刻度: 高)が解決しました:
  • CVE-2023-6378 - サービス拒否(DoS)

注目される修正

問題 説明
TMC-27045 このチケットによって、一部の実行でログが見つからないという問題が解決しました。
TMC-27095 Talend 管理コンソールへのランダム接続の問題が修正されました。
TMC-27259 タスクの実行がエンジンの再起動に近すぎる場合、そのタスクは[Failed] (失敗)と正しくラベル付けされず、[Running] (実行中)というステータスのままになってしまうことがありました。新しいエンジンバージョンでは、この問題を防止する新たなメカニズムが導入されています。
TINSTL-2679 このチケットによって、Rocky Linux 9またはRed Hat Enterprise Linux 9でTalend Remote Engineをサービスとしてインストールする場合の次の問題が修正されました:
Error running systemctl enable talend-remote-engine.service -f: Failed to enable 
unit: File talend-remote-engine: Invalid cross-device link
TINSTL-2703 相対パスを使用すると、サービスとしてのTalend Remote Engineのインストールに失敗していました。このチケットによって、相対パスが正しく反映されるようになりました。
TPRUN-7333
誤った認証報を使ってTalend Remote Engine Talend Runtimeに接続させた場合、このエラーはログに記録されませんでした。これらのエラーを警告するメッセージが追加されました。
TPRUN-7525
データサービスタスクのアンデプロイメントが接続の問題のためにサイレントで失敗し、それによって新しいタスクバージョンのデプロイメントも失敗していました。

この修正によって、デプロイメントやアンデプロイメントが失敗した状態から再開されるようになりました。

TPRUN-7728
このチケットによって、Talend Remote Engine Talend Runtimeが同時に(またはほぼ同時に)再起動された場合にOSGiバンドルが誤って削除される問題が解決しました。具体的には、Talend Remote Engineが誤ってData Service RunnerのOSGiフォルダーを空にするという問題です。

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