Data Integration: 既知の問題と制限事項
制限事項 |
説明 |
対象製品 |
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一部のSOQLクエリーは、tSalesforceInputのスキーマの推定機能とクエリーの推測機能でサポートされていません。 |
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Talendの全製品 |
Java PSUはサポート対象外 | TalendはJava CPUバージョンでのみサポートされており、Java PSUではサポートされていません。 一部のユーザーから、Talend StudioでJava PSUバージョン(jdk8_u92など)を使用した時に問題が発生したもの、Java CPUバージョン(jdk8_u91など)に戻すと問題が解決したという報告がありました。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/cpu-psu-explained-2331472.html (英語のみ)もご覧ください。 |
Talendの全製品 |
Accessでの照合の制限 | 6.0以降、Talend StudioのAccessのコンポーネントでサポートされているのは一般照合モードのみです。 |
Talendの全製品 |
統計やログは、TeradataのJDBCジェネリックコンポーネントではサポートされていません。 | 統計やログは、TeradataのJDBCジェネリックコンポーネントではサポートされていません。Teradata Databaseにジョブの統計やログデータを格納する場合は、[Db Type] (データベースタイプ)ドロップダウンリストでTeradataを選択し、そのジョブの[Stats & Logs] (統計&ログ)ビューにTeradata Databaseへの接続に使うパラメーターを入力します。また、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスの[Job Settings] (ジョブ設定) > [Stats & Logs] (統計&ログ)ペインで同じ設定を行い、この設定をグローバルに有効にすることもできます。関連情報は、Talend Studioユーザーガイドで統計とログに関するセクションをご覧ください。 |
Talendの全製品 |
ルートやデータサービスジョブのコンテキストでのtParallelize |
tParallelizeコンポーネントはData Integrationジョブ用にデザインされています。並列リクエスト間ではスレッドセーフではなく、メモリとCPUが大量を消費してしまうので、データサービスジョブやルートのコンテキストでは使用しないでください。並列処理が必要な場合はルートを使用してください。 |
ESBを伴うTalendの全製品 |
問題 |
対処方法 |
対象製品 |
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Talend Administration Centerがクラスターモードで使用できる(2つのTalend Administration Centerインスタンスが別々の物理サーバーにあるもの同じデータベースに接続されている)場合、タスク実行の詳細情報でコンテキスト値が使用できないことがある。SOQLクエリーによっては、tSalesforceInputのスキーマ推測機能やクエリー推測機能でサポートされていない。 | クラスターモードのどの作業でも使用可能なジョブコンダクター設定にある共有フォルダーを使用することをお勧めします |
Talendの全製品(ただしTalend ESBを除く) |
データベースXからデータベースYに移行 | 現在のところ、MetaServletコマンドmigrateDatabaseに関連するTalend Administration Centerデータベース移行は7.3.1ではサポートされていませんが、まもなくサポート予定です。 |
Talendの全製品(ただしTalend ESBを除く) |