アカウント間でパイプラインをエクスポート/インポート
Talend Cloud Pipeline Designerでは、1つのアカウントから別のアカウントにパイプラインとそのリソースを移動できます。
情報メモ注:
パイプラインをインポートする前に、エクスポートが基づいたリソースと同じ名前のリソース(データセット、キャンペーン)がターゲット環境に存在することをご確認ください。
ターゲット環境には パイプラインのソースとデスティネーションに関するこの情報が含まれていることが必要です。含まれていない場合はインポート中にエラーが発生します。
アカウント間でパイプラインを移動するためには:
- ソース環境からパイプラインをエクスポートします。
[Pipelines] (パイプライン)ページにあるパイプラインのリストからエクスポートするパイプラインを選択して[Export this pipeline] (このパイプラインをエクスポート)アイコン をクリックするか、パイプラインを開いて、ページの右上にあるアイコンをクリックします。
パイプラインが.jsonファイルとしてエクスポートされ、ダウンロードが自動的に始まります。任意の場所に保存し、必要に応じて名前を変更します。
- ターゲット環境にインポートします。
[Pipelines] (パイプライン)ページの[Import pipeline] (パイプラインをインポート)ボタンをクリックし、前にエクスポートされた.jsonファイルを選択します。
インポートされたパイプラインは[Pipelines] (パイプライン)ページのパイプラインのリストに追加されます。