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cJsonValidatorの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ルートのフレームワークで実行されているcJsonValidatorを設定するために使われます。

標準cJsonValidatorコンポーネントは、Data Qualityファミリーに属しています。

基本設定

[Type] (タイプ) JSONスキーマの設定方法を選択します。
  • [Repository Resource] (リポジトリーリソース): JSONスキーマは、既存のリポジトリーリソースファイルから選択されます。
  • [File Path] (ファイルパス): JSONスキーマは、ローカルファイルシステムかリモートリソースから選択されます。
[Resource / Version] (リソース / バージョン) このフィールドは、[Type] (タイプ)リストから[Repository Resource] (リポジトリーリソース)が選択されている場合に表示されます。[...]をクリックし、JSONスキーマが含まれているリソースファイルをダイアログボックスから選択します。複数のバージョンのリソースが利用可能な場合は、リソースのバージョンを選択します。
[Schema URI] (スキーマURI) このフィールドは、[Type] (タイプ)リストから[Fixed Path] (ファイルパス)が選択されている場合に表示されます。クラスパスにあるローカルリソースへのURL、または検証するJSONスキーマが含まれているファイルシステムにあるリモートリソースやリソースへのフルURLを入力します。
[Cache Resource] (キャッシュリソース)

このチェックボックスを選択すると、メッセージごとにリソースを再ロードせずにキャッシュします。

詳細設定

[URI Options] (URIオプション)

オプションの引数を対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルに引数を追加します。次に、対応する[Value] (値)フィールドをクリックして、値を入力します。利用できるURIオプションについては、https://camel.apache.org/components/3.11.x/json-validator-component.htmlサイトをご覧ください。

使用方法

使用ルール

cJsonParserは、ルートで中間または終了のコンポーネントとして使用できます。

制限事項

 該当なし

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