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cAWSKinesisの標準コンポーネント

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcAWSKinesisを設定するために使われます。

標準cAWSKinesisコンポーネントは、AWSファミリーとConnectivityファミリーに属しています。

基本設定

接続

定義済みの接続詳細を再利用するために、AWS Kinesis接続コンポーネントをリストから選択します。

[Stream Name] (ストリーム名)

ストリームの名前の入力します。

[Camel AWS Kinesis Partition Key] (Camel AWS Kinesisパーティションキー)

このオプションは、cAWSKinesisがプロデューサーとして使用されている場合のみ利用できます。

データレコードがストリームのどのシャードに割り当てられるかを指定します。

[Iterator Type] (反復子のタイプ)

このオプションは、cAWSKinesisがコンシューマーとして使用されている場合のみ利用できます。

Kinesisストリームのどこからレコードの取得を開始するかを選択します:
  • AT_SEQUENCE_NUMBER: 特定のシーケンス番号で示される位置からレコードの取得を開始します。[Sequence Number] (シーケンス番号)フィールドにシーケンス番号を入力します。
  • AFTER_SEQUENCE_NUMBER: 特定のシーケンス番号で示される位置の直後からレコードの取得を開始します。[Sequence Number] (シーケンス番号)フィールドにシーケンス番号を入力します。
  • TRIM_HORIZON: シャードにあるトリミングされていない最後のレコード(シャード内で最も古いデータレコード)からレコードの取得を開始します。
  • 最新: シャード内の最新のレコードの直後からレコードの取得を開始し、シャード内の最新のデータを常に読み取るようにします。
  • AT_TIMESTAMP: 特定のタイムスタンプで示される位置からレコードの取得を開始します。[Timestamp] (タイムスタンプ)フィールドに、タイムスタンプを入力します。

使用方法

使用ルール

cAWSKinesisは、ルートで開始、中間、終了のコンポーネントとして使用できます。Amazon Webサービスへの接続を作成するcAWSConnectionコンポーネントと共に使う必要があります。cAWSConnectionの詳細は、cAWSConnectionをご覧ください。

制限事項

 該当なし

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