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コンポーネントを設定

手順

  1. cAWSConnectionコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Access Key] (アクセスキー)および[Secret Key] (秘密キー)フィールドに、AWSアカウントの認証情報を入力します。アクセスキーとアクセスシークレットを取得する方法は、Access keys (access key ID and secret access key)を参照してください。
    [Region] (リージョン)エリアで、[Pick in list] (リストで選択)オプションを選択し、リストからリージョンを選択します。
  3. cAWSKinesisコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Connection] (接続)リストで、設定したばかりのcAWSConnectionコンポーネントを選択して、 Amazon Kinesis Serviceに接続します。
    このユースケースでは、[Stream Name] (ストリーム名)フィールドに"Kinesis_data_stream_4_dev"と入力します。
    [Iterator Type] (反復子のタイプ)リストで[LATEST] (最新)を選択し、シャード内の最新のデータを取得します。
  5. cProcessorコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  6. [Code] (コード)エリアに次のコードを入力し、受信したメッセージを実行コンソールに表示します:
    System.out.println(exchange.getIn().getBody(String.class));
  7. メッセージ交換をログするcLogコンポーネントはデフォルト設定のままにしておきます。
  8. Ctrl + Sを押してルートを保存します。

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