レコードを右クリックして[Edit Item with Row Editor] (行エディターでアイテムを編集)を選択し、外部キーフィールドを編集可能にすることもできます。
または、目的の外部キーを既存の外部キーのリストから選択することもできます。そのためには、をクリックして[Select the related record] (関連するレコードを選択)ダイアログボックスを開きます。
情報メモ注:
データモデルを定義する時に、[Set the Foreign Key Info] (外部キー情報の設定)注釈がTalend Studioで指定の属性に追加された場合、開いている外部キーリスト内でアイテムの並びはアルファベット順になります。そうでない場合は、作成日順になります。詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』を参照してください。
対応するデータモデルを定義する時に、[Set the foreign key filter] (外部キーフィルターの設定)注釈がTalend Studioで指定の属性に追加された場合、リストに表示された外部キーの値をフィルタリングできます。詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』を参照してください。
外部キーが別の複合型によって拡張されたベース複合型のエンティティに属している場合、[Select a Type] (タイプを選択)リストには、ベース複合型と拡張複合型の両方が表示されます。詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』で、継承とポリモーフィズムをエンティティと共に使用する方法を説明しているセクションを参照してください。