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詳細実行プロファイルを作成

始める前に

  • 実行プロファイルを管理するには、[Run Profiles - Manage] (実行プロファイル - 管理) (TMC_RUN_PROFILE_MANAGEMENT)ユーザー権限が必要です。

  • Remote Engine Gen2を設定するか、自分のサブスクリプションによってCloud Engine for Designを使用できることを確認すること。手順は、Talend Remote Engine Gen2クイックスタートガイドをご覧ください。

手順

  1. [Processing] (処理中)ページを開きます。
  2. [Run profiles] (実行プロファイル)タブをクリックします。
  3. [Add run profile] (実行プロファイルを追加)をクリックします。
  4. Remote Engine Gen2をプロセッサータイプとして選択します。
  5. 実行プロファイルを適用するエンジンを選択します。
  6. [Advanced] (詳細)実行プロファイルタイプを選択します。
  7. プロファイルの名前を入力します。
  8. 設定をJSONコード形式で[Advanced profile] (詳細プロファイル)フィールドに入力するか、貼り付けます。

    JSONコード形式での設定。
  9. [Save] (保存)をクリックします。

タスクの結果

作成された実行プロファイルは、Talend Management Console[Processing] (処理)ページの[Run profiles] (実行プロファイル)タブで確認できます。Talend Cloud Pipeline Designerで、同じ実行プロファイルがパイプラインのドロップダウンリストに表示されます。

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