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Remote Engine Gen2を作成

手順

  1. [Processing] (処理中)ページで[Engines] (エンジン)タブを開きます。
  2. [Add] (追加)をクリックし、 Remote Engine Gen2 を選択します。
  3. エンジンの作成に使用する環境を選択します。
  4. エンジンの割り当て先とするワークスペースを選択します。
    デフォルトで、エンジンは環境のどのワークスペースででも使用可能です。
    エンジンへのアクセスを制限するには、1つの特定のワークスペースでのみ使用できるようエンジンを割り当てます。ワークスペースで[Execute] (実行)権限のあるユーザーのみがエンジンにアクセスして、使えます。
  5. エンジンの名前(my-remote-engineなど)を入力します。
  6. オプション: エンジンの説明を入力します。
  7. [Save] (保存)をクリックします。
    [Processing] (処理中)ページの[Engines] (エンジン)タブにあるリストにRemote Engine Gen2が追加されます。エンジンの状態は[Not paired] (ペアリングなし)です。
  8. エンジンの名前をクリックして[Engine details] (エンジンの詳細)ページにアクセスします。
  9. [Pair key] (ペアキー)をクリップボードにコピーします。このキーは製品とドキュメンテーションでは事前承認キーと呼ばれます。
    このキーは、Amazon Web Services (AWS)アカウントやMicrosoft AzureアカウントにRemote Engine Gen2を作成する時に、またはローカルにインストールする時に必要です。

次のタスク

Remote Engine Gen2をインストールします。
  • 実行スクリプトを使って手動でインストールした場合は:
    1. [Downloads for installation] (インストール用ダウンロードファイル)をクリックして[Downloads] (ダウンロード)ページに移動します。
    2. ローカルまたはVPN (仮想プライベートクラウド)にエンジンをインストールしてペアリングします。
    Remote Engine Gen2のAmazon EC2インスタンスに添付されたストレージディスクは、デフォルトでは暗号化されません。
  • Availability-noteDeprecated
    AWSアカウントにインストールする場合は、CloudFormationを使用してエンジンを作成します。稼働すると自動的にペアリングされます。
  • Availability-noteDeprecated
    Azureアカウント内にインストールする場合は、Talendから提供されている事前設定されたフォームを使ってエンジンを作成します。稼働すると自動的にペアリングされます。

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