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カスタムジョブタスク実行のタイムアウトを定義

カスタムジョブタスク実行でのタイムアウトを定義します。

始める前に

  • タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、そのタスクを作成および編集できること。
  • タスクが存在するワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っており、そのタスクに実行タイムアウトを設定できること。

手順

  1. タスクを作成後に編集している場合は、その詳細ページに移動し、[Trigger] (トリガー)の横にある[Edit trigger] (トリガーを編集)アイコンをクリックします。
  2. [Processing] (処理)ステップに進みます。
  3. [Task timeout] (タスクのタイムアウト)で、[Custom] (カスタム)を選択します。
  4. 値を入力します。
    デフォルト値は5分で、最小値は1です。
    カスタムタスクのタイムアウトを定義するページ。
  5. [Continue] (続行)をクリックし、保存して閉じます。

タスクの結果

定義されたタイムアウト値が[Trigger] (トリガー)ボックスに表示されます。この値を超えるとタスクの実行が終了し、[Last 5 runs] (最後の5回の実行)[Timed out] (タイムアウト)と表示されます。
タスク詳細ページにタスクタイムアウト値とタイムアウトステータスが表示されている状態

また、[Operations] (操作)ページにある[Terminated] (終了)タブの[Timed out] (タイムアウト)というステータスで、タイムアウトで停止したすべての実行を確認できます。

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