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Talend Studioをインストールおよびアップデート

このセクションでは、Talend Studioのインストールとアップデートの方法について説明します。

インストーラーを使って、または手動でTalend Studio 8.0をインストールすると、基本的なデータ統合機能をいくつか備えた最小バージョンがインストールされます。Talend Studioのインストール後、デフォルトではTalend Studioに同梱されていない機能を使用するためには、機能マネージャーを介してインストールする必要があります。詳細は、Talend Studioで機能を管理をご覧ください。

Qlikは、Talend Studio 8.0の新しい機能とバグ修正が含まれるマンスリーアップデートを提供しています。Talend Studioのインストール後は、そのアップデート方法を設定できます。詳細は、Talend Studio 8.0にアップデートをご覧ください。

Talend Studio 8.0は、アップデートリポジトリーから機能パッケージとマンスリーアップデートをダウンロードします。Talend Studioでこのアップデートリポジトリーを設定する必要があります。Qlikは、機能パッケージとマンスリーアップデート用に公式のアップデートリポジトリー(https://update.talend.com/Studio/8/updates)を提供しています。また、Talendの公式リポジトリーにリンクするプロキシリポジトリーを作成したり、Talendの公式リポジトリーをホストしたりすることで、独自のアップデートリポジトリーを設定することもできます。詳細は、アップデートリポジトリーを設定とTalend Studioと継続的インテグレーションのアップデートリポジトリーを設定をご覧ください。

Talend Studioでは、ソースやターゲットに接続できるよう、特定のモジュール(サードパーティーのJavaライブラリーとデータベースドライバーのいずれか)をインストールする必要があります。Talend Studioを正しく動作させるためには、そのような外部モジュールのインストールが必要です。Qlikは、その外部モジュールに対して公式のNexusリポジトリー(https://talend-update.talend.com/nexus)を提供しています。コラボレーションモードで作業している場合は、アーティファクトリポジトリーを設定することで、Talend Studioがそれらの外部モジュールを集中的かつ共有的にダウンロード、インストール、保存できるようになります。詳細は、外部モジュールをインストールTalend Studioで外部モジュールを共有するためにアーティファクトリポジトリーを設定をご覧ください。

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