Talend Administration Center用にシングルサインオンを有効化
このタスクについて
- Talend InstallerからSSOを有効化する(推奨)
- 設定ファイルを編集し、SSOを有効化する
インストール時にSSOを有効にしない場合でも、Webアプリケーションにログインした後に [Configuration] (設定)ページで実行できることにご注意ください。詳細は、Accessing the Configuration pageをご覧ください。
IDプロバイダーの設定については、SiteMinder、PingFederate、Okta、AD FS 2.0、3.0/4.0、Azure Active Directory、Keycloak用のSSOガイドをご覧ください。See SSO guides (英語のみ).
Talend Installerを使ってTalend Administration Center用にシングルサインオンを有効化
Before you begin
インストール中に設定をカスタマイズできる[Custom] (カスタム)インストールを実行するよう選択済みであること。詳細は、Talend Installerカスタムインストールモードを使ってTalendモジュールをインストールをご覧ください。
Procedure
Results
SSOが有効になります。これによって管理者は、Talend Administration Centerに初めてログインする時に、Talend Administration Center[Database Configuration] (データベースの設定)ページでアプリケーションと管理者のアイデンティティプロバイダーシステムの間のリンクを直接設定できるようになります。
詳細は、Logging in to Talend Administration Center without SSOをご覧ください。
設定ファイルでTalend Administration Center用にシングルサインオンを有効化
Procedure
- <tomcat_path>/WEB-INF/classes/configuration.propertiesを開いて編集します。
- sso.field.useSSOLoginパラメーター値をtrueに設定して変更を保存します。
Results
SSOが有効になります。これによって管理者は、Talend Administration Centerに初めてログインする時に、Talend Administration Center[Database Configuration] (データベースの設定)ページでアプリケーションと管理者のアイデンティティプロバイダーシステムの間のリンクを直接設定できるようになります。
詳細は、Logging in to Talend Administration Center without SSOをご覧ください。